細部の塗り分けに取り掛かりました。
今回は車体部分の塗り分け作業です。転輪類・履帯の塗り分けは次回となりました。
▼車体前部の塗り分けの作業終了写真。
前照灯、目標距離測定器(たぶんw)光学窓を塗り分けています。
▼使用した塗料はすべてタミヤアクリルです。前照灯は下地にXF-2ホワイトを塗ってXF-16フラットアルミを上塗りしました。
目標距離測定器(たぶんw)光学窓はX-18セミグロスブラックを使用。
▼砲塔部分はペリスコープ、スモークディスチャージャーのキャップ及び鎖、MG3機銃を塗り分け。
車体はスコップなどのOVM、牽引ワイヤーを塗りました。
▼スコップ・バーベル・ハンマーなどのOVMの柄はXF-64レッドブラウン:1+XF-60ダークイエロー:1で塗装。
金属部分は調合したダークグレー(XF-53:1+XF-1:0.5)にしました。
なお各OVMの留め具部分は迷彩色をそのまま活かしています。
牽引ワイヤーは黒鉄色(XF-56:1+XF-1:1)で塗っています。
スモークディスチャージャーのキャップはX-18セミグロスブラック、鎖部分はXF-56メタリックグレイで塗りました。
MG3機銃は肩当てとグリップをX-18セミグロスブラック、銃本体は黒鉄色(XF-56:1+XF-1:1)で塗っています。
▼車体後部です。予備履帯、泥除け、テールライト・ブレーキランプ・ウィンカーなどの灯火類を塗りました。
▼泥除けはXF-85ラバーブラック、予備履帯はパッド部分をXF-85ラバーブラック、金属部分は黒鉄色(XF-56:1+XF-1:1)で塗り分けました。
テールライトとブレーキランプは下地をXF-2ホワイトで塗りXF-7レッドを上塗り、ウィンカーは下地XF-2ホワイトで塗りX-6オレンジを上塗りしています。
以上で車体の塗り分けが終わりました。次回は転輪ゴム、履帯の塗り分けに進みたいと思います。
おまけ
タミヤからレオパルト2A6 ウクライナバージョンが出ます。
多分デカール替えだと思いますが.......。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。