はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

追加あり 2023年9月のお買い物 2023後ー(#17)

2023-09-10 11:42:14 | 通販・買い物

昨日の記事の続きとなります。タイトルの末尾が(#17)となっているのはそのためです。
さて、昨日紹介したキット「ドイツ親衛隊特務部隊 フランス1940」を買うきっかけとなったキットです。

 

▼タミヤのR35でした。実は以前から作りたいなと思ってはいたのですが、この迷彩塗装がネックとなっていました。
Choro-Pooさんのようにうまく筆塗りはできないし、塗装するとすればドイツ軍の鹵獲車両かなあとぼんやりと思っていました。

 

▼そんな時、何気なく見つけたこのキットの表紙に鹵獲されたR35が描かれているではありませんか😲
追加訂正:起動輪と誘導輪の形状がタミヤのキットとは違っています。初期型、前期型とかで異なっているのか、すいません調査不足でわかりません。
おそらくR35だとは思うのですが......。

9/11 追加訂正 Choro-Pooさんよりアドバイスをいただき、調べたところご指摘通り車両はR35ではなく、オチキスであることがわかりました。
型式はおそらくH39ではないかと思います。

chars-francais.net から拾った写真です。Choro-Pooさん、ありがとうございました。

よし、これでジャーマングレーで塗れるぞ😄  で、2つとも買ってしまった次第です。
問題はマーキングですね。いつもの手持ち資料(ラスト・オブ・カンプフグルッペ)にはブルガニア軍の戦車師団には装備されていますが、マーキングは解りません。
この箱絵では、特務部隊の所属車両と考えるのが自然なのですが、先日紹介した特務師団の編成にはR35が見当たらないのです。
まあ、初期のバルケンクロイツ(あるかなあ😅)を貼ってごまかそうかなと思ったりしています。

9/11 追加訂正 前述した追加訂正で車両がR35ではなく、オチキスH39(H39は推定)と判明いたしました。
しかしながら、鹵獲車両はR35で作りたいと思いますのでお許しを。

▼R35の鹵獲車両をWikiで見つけましたので、貼っておきます。
砲塔上部のキューポラがハッチに改造されていたり、尾橋が付属したりしていますが、改造するスキルがないので塗装とマーキングのみを見本にしたいと思います。

 

それでは簡単ですが、キットの中身を見ていきましょう。

▼タミヤならではの実車の説明書。巻き3つ折り仕様で裏面はカラーの塗装図となっています。

▼裏面のカラー塗装図。

 

 

▼組説。気になる部分をパーツをからめて書いていきました。

 

▼車体下部は5pcsの箱組。ここはタミヤなので問題なく組めるでしょう。

▼車体及び砲塔のパーツがあるCランナー。車体はまるで1/72?と思うくらい小さいです。

 

▼足回りの組立。#6〜#8は特徴的なシザースサスペンションの組立説明。
#9は履帯の組立。全部組んでから塗装するか、履帯と足回りは別々に塗装するか、悩むところですね。

▼足回り、履帯のパーツを含むAランナー。同じものが2枚で構成されています。

 

▼フィギュア、その他を含むBランナー。パーツは以上、A(2枚)、B、Cの4ランナーでした。

 

▼最後にデカール。見えにくくてすいません。

キットの内容は以上です。

 

実は今回、調子に乗ってエッチングパーツも一緒に仕入れてしまいました。

▼パッションモデルズのエッチングパーツ。ヨドで¥693でした。

▼かなり細かそう。買っておいてなんですが、果たして実際にどれほど組み込めるか不安です。

以上、R35とドイツ親衛隊特務部隊の2つを買った経緯とキット紹介でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
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