昨日の組立の続きです。
ちょっと手間がかかるところが続いて亀の歩み状態となっております。
あまりパッとしない記事が続いていますが、ご勘弁の程を。
▼このキットは駐鋤の扱いを3種類の中から選ぶようになっています。
それぞれの状態が#13に出ていて、左が主砲発射時の状態。真ん中がポジションを決めて駐鋤を設定する途中の状態、右が移動時の状態となっています。
左のワイヤーのパーツ(P7)は非常に細くて取り付けると完成までに破損する可能性が高そうです。ズボラな私ですのでかなり危ないです😅
真ん中の駐鋤を上げ下げする状態では、紐(JB)を使います。しかし紐の長さをどのくらいにするかが悩ましいところです。
右の移動時の状態が一番選びやすいですね。
▼右の移動時の状態を選んでしまえば一番簡単なのですが、天邪鬼な私は駐鋤を上下に動かしたくなってしまいました。
よせば良いのに可動させるようにしようと、紐を巻き取れるようにP5、P14、P32に0.8mm真鍮線を通して回転できるようにしました。
▼こんな感じになってしまいました。う〜ん、すごくチープな感じです😩
ちょっとやらねばよかったと後悔の念。
▼駐鋤に取り付けるP45のパーツに紐を通して結びます。
なんか外科医の気分。全然うまく結べなかったのでオペは失敗です😓
言い訳ですが、あまり強く結ぶとプラが折れてしまうと思い、少し緩めに結んだのが良くなかったようでした。
▼エッチングパーツを使うので接着面をサンディングしておきました。
▼塗装面はタミヤのメタルプライマーを吹きました。
▼紐が一番長い状態です。
▼巻き取っていけば短くできます。
写真のピントが合っていなくて見にくいですが、巻き取り用の真鍮線がすごいオーバースケール状態となってしまいました。
これがチープさ全開の原因ですね。一応このまま進めますが、もしかしたら完成する間に駐鋤を移動時の状態にしてしまうかもしれません。
今回はここまでです。次回はフェンダーの組み立てに入ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。