▲AFV CLUB 1/35 FV4005 STAGE IIの組立を始めました。
キット紹介はお買い物報告のこちらになります。2022年12月に購入したキットです。
▼組説の順番通りに進めると、戦車あるあるの足回りからが多いです。
このキットもそうでした。
センチュリオン系列なので、以前作ったIDF SHO'T CAL Dと同じ内容でした。
スプリングを組み込むことで可動するサスペンションとなっています😄
▼アームを可動させるため、焼き止めするようなっています。
▼転輪ゴムはIDF SHO'T CAL Dのゴム製と違ってプラ製となっています。ゴム製ではないので劣化の心配はなくなり塗装もしやすくなりました😄
ただ、離型剤が多く残っていたので、専用洗剤をかけて10分間置き、水洗い処理しておきました。
▼せっかく可動するサスペンションですが、矢印部分の突起が短いため、このままの状態で組むとここが外れてしまう可能性が大いにあります😩
▼0.6mm真鍮線を組み込み、当初のプラの突起が入る穴をピンバイスで貫通させてそこへ真鍮線を押しこんで固定させます。
▼真鍮線を貫通させて矢印の状態になりました。これでサスペンションアームが抜けることはなくなると思います。
▼足回りが組み上がりました。起動輪、誘導輪、転輪の中にはタミヤと同じ様にポリ部品が入っていて回転するようになっています。
▼サスは問題なく可動します。
▼車体後部を組み上げました。
▼車体上部を組み立てていきます。上部パネル部分のパーツ裏にはAFV特有の特大飛び出しピン(笑)が多数付いています。
そのほとんどがパーツ通しの接着に干渉することはありません(注:一部あり)が、念の為すべて切り取っておきました。
▼車体上部は、6個のパーツで構成されています。
念の為、仮組みしてから接着していきましょう。
▼仮組みしてみました。問題ないようです😄
今回はここまでです。次回も組立を続けていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。