最新の画像[もっと見る]
「第二次大戦 ドイツ軍」カテゴリの最新記事
- ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #6 完成
- ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #5 ドライブラシ〜フラットクリアー
- ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #4 迷彩服塗装〜スミ入れ
- ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #3 デカール
- ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #2 基本塗装-2
- ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #1 基本塗装-1
- タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #9 完成
- タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #8 ウエザリング-2
- タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #7 ウエザリング-1
- タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #6 フィギャア塗装-2
なんて思って、あ!DYはプラの整形色だと後から気がつくアホさ加減(笑)
そういえばエアブラシ塗装では航空機でもパネルにダーク系の色を載せるなぁと一人納得。
もちろん別法で全体にダーク系の色を塗装しちゃう場合もあるのも同じですね。
(もっとも私は最近その工程を省略しちゃいますが。笑)
話全然変わりますが、ついさっきまでファインモールドの5式戦車キットを眺めておりまして
なんとなく細いなぁと思っていたらもちろんもともと幅は狭いのもありますが
サイドスカートの有無が大いに関係するのだと思った次第です。
ほんと、まったく関係ない話でスミマセン
どんだけ~って、こんだけ~、でした。
下塗りは私の場合は、奥まったところやパネルの継ぎ目を中心にやっています。
ミニスケールでマホガニー色を下塗りで全面塗装したのですが、基本色の彩度がなかなか上がらず苦労した覚えがあります。という訳で最近は全面はやっていません。
彩度が上がらないという事では、パットン戦車で黒っぽいオリーブドラブを表現しようとして苦労しました。教訓としては最初から暗くするより後から暗くするのが「楽」と思いました。
五式戦車、旧軍の中では重量級だと思いますが、車幅は独軍と比べて履帯の幅の違いでしょうか。あと道路事情でしょうか?
75mm砲を搭載した五式戦車、なかなか迫力あってかっこいいですね。
実は意外と気に入る出来にするのが難しいんですよね。
本塗装の塗料の種類や色によって、下地の透け具合が違うし、ウォッシングとの兼ね合いもあるし、さらにスケールの影響もあるし…で、僕も毎回塗りあがりが安定しません!(◎_◎;)
おまけに毎回いろいろな手順を試しているので、さらに安定しません。が、誤魔化し方だけは…以下自粛。
下塗り(シャドウ吹き)に使う色は、ほとんどの場合がマホガニーです。
レッドブラウンでもいいんですけど、ジャーマングレー、オリーブドラブそしてダークイエローにはマホガニーがとても相性が良い気がします。
ハルレッドは1回使いましたが、本塗装に与える影響が強いようで自分には合いませんでした。