M4A3 105mmのフィギュアとして作っていたミニアートのU.S. TANK CREW(以下、米軍戦車兵)の塗装をちびちびとしていました。
ちなみにM4A3 105mm製作の最初の頃に、サフを吹いてそのまま放置の状態でした。
その時の記事です↓
ベースとなる軍服をアクリル系のVic Hobbyの塗料を使うことにしたので、すべて筆塗りで進めました。
写真があまり良くなくてすいません。一応photoshopエレメンツで修正したのですが、下手ですね😅
下地処理としてブラックアンドホワイト(B&W)を施したので、それが活きるよう薄めた塗料を重ね塗りしたつもりなのですが.......。
結果、濃過ぎたのかシャドウの効果がほとんど出ていません😢
お顔は何とかB&Wが活かせればと思うのですが、ただでさえ苦手なフィギュアのお顔、どうなることでしょう。
▼100匀を利用して作ったウォーターパレットで筆塗りしました。
軍服はVic Hobbyのフィールドドラブ米軍服を使用。
ヘルメットに使ったタミヤアクリルのオリーブドラブは同アクリルのX-22クリアーを混ぜてかっさかさになるのを防ぎました。
ダークイエローは小物入れと付属するベルト、ライフカラーエキストラブラウンはホルスター、Vic Hobbyレザーブラウンはそのベルト、カーキは手袋とジャケットのゴム部分、Vic Hobbyのブラックはガバメントのグリップと双眼鏡、Vic Hobbyのブラックに少量のホワイトを混ぜて靴、タミヤアクリルレッドブラウンはレギンスに塗っています。
今回はここまでです。次回はお顔の塗装に入ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
鼻がデカイとか色々言われてましたが、でもこうして見るとミニアートのフィギュアはとてもいい感じですね。軍服の下に生きた肉体を感じます、生き生きしてて存在感が凄いです。もちろんhajimeさんの塗装処理の賜物でありますが♪。
>濃過ぎたのかシャドウの効果がほとんど出ていません<
色の組み合わせにもよるとは思いますが、基本筆塗りでエアブラシのような下地の透かしを行うのは至難の業かと思います。シャドウはスミ入れ的に行うしかないのか?・・・どう処理されるかじっくり教材とさせていただきます(オイッ!)。
でも、まだ途中経過だとはいえ、そんな余計な事は忘れてしまうくらいいい感じに見えてます。
鼻は欧米人として見れば、まあまあ良いのかもしれません。
これからお顔の塗装をするので、この点がどうなるかですね。
軍服のシワが良い感じです。体型もバランスがとれているので生きた肉体を感じられるんだと思います。
B&Wを活かすためにかなり薄めて重ね塗りしたのですが、見事に期待を裏切られました。って自分のスキルの無さですが。
ここは、シャドウを付けていくことにしました。