▼Sd.Kfz.231、続けて砲塔の錆ダレ、退色表現をやっていきます。
油彩のバーントシェンナで錆ダレの元を描きました。
▼平筆にペトロールを少しつけて、キッチンペーパーでよく拭き取った後、上から下へドライブラシの要領でこすっていきます。
▼こんな感じになりました。
▼両側面の作業をした後、前面、上部、後部も同じく進めていきました。
▼タミヤエナメル、XF-63ジャーマングレーとXF-64レッドブラウンを混色してチッピングをしていきます。
▼いつもチッピングはやりすぎる感があります。というか私の場合、汚し処理は夢中になってやり過ぎる傾向があります
今回もウエザリング、錆ダレ、チッピングなど少しやり過ぎたかもしれません。が、やってしまったので後戻りはできません。
でも、ここ最近は控えめな汚しが多かったので久しぶりに思いっきり汚し塗装を楽しみました。
側面の灯火類、バックミラーを塗装して次回、完成の予定となりました。
良いもの見せていただきました
足回りの埃っぽさとか奥まった部分の施工が非常に苦手なので毎回アッサリ目になってしまします・・・。
基本塗装でハイライトを強めに入れておいたのでそれが効果を増しているのかもしれません。
今回は意識的に陰影を強めにしたのも良かったのかもしれませんね。
ハードオフ系は店舗があるはずなので折を見て探ってみたいと思います。アドバイスありがとうございました。
工程は後でどうやったか自分でも確認できる様に載せてます(笑)。
鉄に見える様でうれしいです。
足回りはピグメントを使うと割と楽にいけます。
むしろ塗装で表現するのは難しい気がしています。
先日、ヨドバシに寄ってアモのウエザリング塗料とピグメントfixerを仕入れてきました。今回の足回りのピグメントの固定にfixerを使ってみました。ウエザリング塗料は折を見て書きたいと思います。