前回は下地のハイライト塗装まで終わっています。
今回は、真・溶媒液を足したC-60を確認したところ、大丈夫そうなのでCHALLENGER 1の基本色を塗装します。
▼下地塗装の上からパネルの境目にシャドウが付くように基本色のC-60RLM02グレー(半光沢)をエアブラシしていきます。
0.2mmのエアブラシを使い、少しずつ意識的にムラがつくように塗装していきました。
サイドスカートは上から下方向に吹き、こちらは車体よりかなりムラっぽく吹いています。
▼次に基本色のハイライトを足していくことにします。
C-60RLM02グレー:C-62ホワイト:C-46クリア=3:1:1の割合に溶剤をほぼ同量足して作ったハイライト色を塗装します。
パネルの中心部、ハッチなどの中心などを一番濃く(明るく)なるようにエアブラシしていきました。
C-46クリアーを足したのは、基本色のC-60RLM02グレーは半光沢なのに何故かかなりザラついてしまった表面を改善したいためです。
▲▼表面のザラつきはまあまあ改善されました。
この後に吹く迷彩色もクリアーを足してエアブラシをしようと思います。
今回はここまでです。
迷彩色まで進めようと思っていましたが、車体が大きいので時間が予想以上に掛かってしまいました。
というわけで次回は迷彩色の塗装から始めたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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