今日は昼から網膜剥離の手術を受けた病院へ視野検査を受けに行ってきました。
2018年2月に手術を受けたのですが、それからは定期検診と一定の期間を設けて視野検査を受けています。
結果は1週間後くらいに聞きにいくことになっています。
さて、島風は下地処理に見切りをつけて、基本塗装に進みます。
▼固まってしまったクレオスの特色「舞鶴工廠標準色」は溶媒液を入れましたが、一晩ではまだ使える状態になっていませんでした。
代わりにクレオスラッカーC-32横須賀工廠標準色を使います。
写真はエアブラシを終えた状態。
以前に涼月に使った時に暗いと感じましたが、個人的にやはり今回も暗いなあと思えます。
▼暗い横須賀工廠標準色をベースにして、ホワイトを若干足して作ったハイライトを吹いてメリハリをつけることにします。
▼AFVのカラーモジュレーション風に船体上部へハイライト色をグラデーションをつけるように吹きました。
▼ハイライト色へさらにホワイトを足してハイライト2を作り、筆塗りでAFV風にハイライトを付けていきます。
ちょっと悪ノリしてしまいました。艦船の塗装としては邪道ですよね。艦船モデラーの方、お許しを。
もう下地処理があまりうまくいかなかったので、開き直って楽しんじゃってます。
▼こんな感じになりました。砲塔、魚雷発射管の上部にもハイライト色を軽くエアブラシしました。
リノリウム甲板はマスキングせずに筆塗りになりそうです。
問題は艦底部分の塗装です。なんとかマスキングをしてエアブラシができればと思っていますが、さてどうなるでしょうか。
今回はここまでです。次回は艦底の塗装、そしてリノリウム甲板を含む細部の塗り分けに進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
>小さな艦船だからこそ、ハイライト処理によるメリハリは重要だと思います<
おっしゃる通りです! 私もそう思います。
ダイキャストパーツとプラパーツの接合で少し落ち込んでいましたが、今は楽しくなってきました。
>AFV技法でガンガン攻めて行きましょう~♪(笑)<
わあ〜い、AFV仲間から応援されて勇気百倍😄
どんどん進めます。
>1枚目と5枚目の写真でその効果がはっきりと判ります<
比較していただき、ありがとうございます。
そこを狙っていたのでとても嬉しいです。
>全然邪道なんかじゃないと思います<
ありがとうございます。
ウエザリングを経てどうなるか、楽しみになってきました。
小さな艦船だからこそ、ハイライト処理によるメリハリは重要だと思います。
それで精密感が格段に上がってくるのは間違いないと思います。
AFV技法でガンガン攻めて行きましょう~♪(笑)。
1枚目と5枚目の写真でその効果がはっきりと判ります。
立体感が出て、情報量が一気に増えた感じです。
全然邪道なんかじゃないと思います。