▼サーフェイサーを吹く前に車体下部と足回りにパテで泥の表現をしておきました。
前後フェンダーとサイドスカートにも泥跳ねとして少し付けておきました。
▼車体前部の機銃は、機銃の取り付け押さえ(?)しかなくて肝心の機銃がキットには付いていません。
仕方がないのでピンバイスで銃口を開けた伸ばしランナーを付けておきました。
2丁もあるのに、この形状では若干の上下しか動かせず、左右は全く動かないように思えます。
あってもあまり意味がない気がするのですが・・・。不思議です。
▼タミヤサーフェイサーを吹き、乾燥後チェックしたところ車体に少し埃がついていたので#600紙やすりで落としておきました。
▼クレオスC-42マホガニーでシャドウ吹きをしました。
車体下部はがっつり吹いています(笑)。
次回、基本塗装に入りたいと思います。
こびりついて盛り上がった泥の塊りの表現ですね。
下地塗装とシャドウの入れ方も色々な方法があることが判ります。
AFVの塗装術、仕上げ術は飛行機や船などの他のジャンルにも幅広く応用できそうだという事が最近判ってきました。
詳細な手順をアップして下さるお陰で本当に勉強になっています。
ありがとうございます。
パテは隙間の修正とこの使い方が多いです。泥の量を増やしたいときは、テクスチャーペイントを使います。塗装するのでテクスチャーペイントの色はなんでも大丈夫です。
私のやり方が少しでもお役に立つようなら嬉しいです。