追加工作というにはおこがましい作業ですが、
古いタミヤのキットではM3 LEEとの違いを砲塔とサイドスカートでしか出していません。
まあ、この砲塔も実車と比べるとかなり大きめなのですが、
これに手を出すと大変なのでここはスルーしてパテで鋳造表現をしてしまっています(ホントは修正するスキルがなかった)
前回の記事に書いたようにハッチの裏が何もないのでデッチ上げでペリスコープ、留め具を付けました。
ちなみにペリスコープはTIGER Iのあまり部品です。メチャクチャですね 雰囲気ということで。
それとGRANTの特徴であるサイドスカート上に付いている荷物を吊り下げるためのステーもキットには付いていないので1mmプラ棒とプラペーパーを使って自作しました。
適当に作っていますので参考にはなりません。ここも雰囲気です
▼ステーの前部の取り付け位置を間違えたので直しました。直したと言っても元々がデッチあげですけど
イギリス軍用の装備は売り切れているようで、アスカもミニアートもヨドにはありませんでした。
仕方がないので装備品は、米軍用アクセサリーを流用します。
▼塗装は3色迷彩にしようと思います。
ミニアートの製品でデカールの車体番号がタミヤと同じ例があったのでそれを参考に塗装しようと思います。
基本色はサンド、砲塔と車体上面にオリーブドラブのグラデーション、スポットでブラウンの迷彩が入っているようです。
設定は、第7機甲師団「砂漠のネズミ」1942年10〜11月 エルアラメインの戦いとなります。
記事を拝見してから、改めて製作中の物を見てみると...
やっぱり、なんとなく「頭デッカチ」に見えますね(^^;
ミニアートにキットもお持ちなのですか?
もしそうなら、新旧キット対決とかいつかやられるんでしょうか?
ところで、車長のヘッドフォンコードですがお世話になりました
お陰様で今日、宅配で到着しました
これでドイツ戦車兵のコードが何とかなりそうです
ありがとうございました<(_ _)>。
タミヤのグラントの砲塔が大きすぎるのは有名なところです(笑)。確かレジンパーツも発売されていたような気がします。
ミニアートのキットは持っていません。画像はホビーサーチの製品紹介部分から引っ張ってきました。
ヘッドフォンコード(プラグコード)は届いて何よりです。元は時々コメントしてくださるXJunで〜す様に教えていただきました。