2024年、最初の作業は、昨年仮組みを行った1/72のサンダーボルトIIの続きとなりました。
本音を言えば新しいキットに手を付けたいところですが、サンダーボルトと並んで戦車も1両塗装途中で止まっているので、
ここはグッと我慢してお手つき品を進めることにしました。
2024年の年初めは、災害、事故と災いの連鎖で始まりました。
大地震の後は、羽田空港での飛行機事故。
大破した海上保安庁の飛行機は、能登半島の現地に生活物資を届ける任務を担っていたんですね。
亡くなった海上保安庁の隊員のご冥福をお祈りいたします。
日航の乗員・乗客全員が無事に退避できたのは何よりでした。まさに日頃の訓練の成果でした。
事故はヒューマンエラーが原因のようです。人間だからミスを犯すことがあります。
しかし、悲しい事故からの教訓を得て今後のミスを防ぐことができるのも人間です。
どうか、今後同じことが起きないようにしっかり検証して今後に活かして欲しいです。
▼仮組みで機体の状態は確認できたので、リベットをつけました。
海外モデラーのYoutubeを何度も見て、静止画像にしたりしてなんとか真似しました。
そのような精度の低いやり方なので、間違えていたり足りない状態になってしまっている可能性大です😅
もっとも曲がったりしているので、それ以前の問題もありますが・・・・。
▼曲線部分は難しいです。なんかガタガタです。ちょっとやらねば良かったかなと後悔しています。
▼主翼、尾翼、エンジンナセルにリベットをつけました。胴体のリベットは組み立ててから付けようと思います。
組立に入ります。まずは組説の順番通りにエンジンから進めました。
排気口、ゆがんでおります😓
▼こんな感じに修正しました。
パーツの塩梅からなんとなく今後修正作業が多そうな気がしますね。
▼同じような形状が複数あるパーツはパーツナンバーを記しておきます。
今回はここまでです。次回は塗装をしながらエンジンを組立てて、その後は組説に従って進めといくことにします。
次回でコックピットの組立・塗装まで終わらせられたらいいな。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
機首に装備された30mmのガトリング砲の硝煙をどう描くか、ここを中心にウエザリングをしていきたいと思います。
7tを超えるペイロードを表現するために、別売りのハセガワ1/72、エアクラフトウェポンII アメリカ特殊爆弾セットを仕入れました。
スキルがあれば、クラキンさんのように飛行状態にしたいと思うのですが、私の場合は出撃準備状態になると思います。
写真で拝見する限り、十分に綺麗に打たれていると思います。
機体の塗装も汚しも含めてやり甲斐がありそうです。
私も作って見たい機種ですが、残念ながらストックの中にはありませんので、hajimeさんの製作記を拝見して楽しませて頂きます。
>これは私が兄に頼まれたものの修正に気力を奪われ挫折したA10!<
え! そうなんですか。
確かに初っ端から要修正が出て来ましたので、この先も修正箇所が出てくる可能性大ですね。
なんとか進めていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
エアモデルを多く発売しているので「飛行機のハセガワ」というイメージを持っています。
ただ銀行支援になってからは、新機種は出していないのが残念ですね。
暗い話になってしまいました。
72で手頃な大きさとパーツ数がちょうど良さげです。
早く塗装に進みたいと思っています。
ハセガワ72も良さげですね
楽しそうです