むらさめ DD-101
むらさめ型護衛艦 1番艦
艦長 2等海佐 野本直利(第16代)
Japan Maritime Self-Defense Force
DD "MURASAME" Class DD-101 MURASAME
1996年3月 石川島播磨重工業
横須賀 第一護衛隊群第一護衛隊
基準排水量:4,550t 全長:151m 全幅:17.4m
機関:ガスタービン4基2軸 60,000PS 速力:30ノット
主要兵装
62口径76mm速射砲×1 高性能20mm機関砲×2
VLS装置一式 3連装短魚雷発射管×2 SSM装置一式
哨戒ヘリコプター×1
海上自衛隊ホームページより
シールの軍艦旗を艦尾ポールに取り付けて完成といたします。
組立済みのてるづきが行方不明になってしまったため、むらさめが護衛艦の完成第1号となりました。
自分のイメージでは旧海軍の艦船の方がスタイルが良いと思っていましたが、現役護衛艦も完成した姿を改めて眺めると洗練されたスタイルでこちらも素晴らしいと思いました。
これを機に海上自衛隊の艦船も作っていこうと思います。
現用護衛艦は映像で見る限りとても綺麗なのでキットにウエザリングは施していません。
スミ入れと軽いウォッシングで仕上げております。組立は完全な素組みです。
おまけ
時空を超えて旧帝国海軍巡洋艦「青葉」とすれ違う護衛艦「むらさめ」。
事前に用意された海原も効果的ですね。
陸海空を満遍なくこなされ、素晴らしいです。
海上自衛隊艦のオフィシャルサイトで実写を見てきました。
「いずも」も護衛艦に類別されていますね。
後部のヘリコプターは
案外、存在感が有りますね。
最後の写真は
ファイナルカウントダウンか
戦国自衛隊
って、ところですかね?
私、こういうのって
大好きです!
簡単ですが、海原を用意して少しは良かったかなと思っています。今のところ陸海空それぞれのキットを順番にローテーションしております(笑)。
「いずも」はF-35Bを装備したら実質空母だと思いますが、大きなくくりできっと護衛艦としたままにするのでしょうね。また、第一護衛隊には新鋭艦の「まや」も配備されました。地元神奈川県の横須賀を母港とする第一護衛隊群の護衛艦を並べてみるのも一つの楽しみ方になりそうです。
哨戒ヘリSH-60Jは思ったより大きく全長は旧軍の偵察機より長い様です(あくまでもキットでの比較ですが)。ヘリポートに乗せるといいアクセントになりますね。
最後の3枚は、そうまさに時空を超えて旧軍と現役をどうしても並べたくて撮ってしまいました。本当は艦名が同じ「照月」と「てるづき」同士にしたかったのですが、紛失した様で残念です。でもまだ「涼月」と「すずつき」があるのでゆくゆくは並べてみたいと思います。あ、「霧島」と「きりしま」もありました。
前々からウォーターラインは海面があった方がいいなと思いつつ、やっと簡単ですが海面をつけてみました。
現用艦は私も初めて完成させました。なかなか新鮮な気分を味わいました(笑)。個人的に護衛艦は、白線のデカール貼りが一つの山場になりそうです。
私は海上航行の軍艦を作ったことがないのですが、やはり最後の仕上げがものを言いますね。
一気に重量感が出たと思います。
青葉の方も本当にタイムスリップしてきたかのような凄味があって迫力満点です。
むらさめとのコントラストが鮮明ですね。
今回はモールドにスミ入れをして広げただけですが、リアル感はぐっと増したと思います。
青葉とは大きさやスタイルを比べたくて並べてみましたが、軍艦としての迫力は銃砲類の多い青葉がある気がします。改めて戦後75年も経ったんだというのが両艦のスタイルの違いで思いました。
海自の船もイイですねー、今まで大戦ものしか経験ありませんが後部のヘリがとてもアクセントになって素敵です(^^)
青葉との対比も面白いですね、装備品が全く違うのも時代を感じますねー
またウォーターライン作りたくなってきたぞ!!
私も護衛艦を初めて完成させましたが、予想以上にナイスだと思いました
おっしゃる通り青葉と並べると塗装の違いもありますが、時代の変化を感じますね。
次回は同名の帝国海軍艦船と護衛艦を並べてみたいと思っています。