M113A2は、車体の塗装が一段落したので、紫電の組立をすることにしました。
▼紫電のリベット打ちがほぼ終わりました。
とにかくリベットを付けてみたという感じの恥ずかしい状態です。
まあ、出来は置いといて自己満足の世界であります😅
▼機体の組み立てに入りますが、組立途中にコックピットを組み込むのでコックピットの仕上げにかかります。
タミヤスミ入れ塗料(ブラック)でスミ入れ・ウォッシングを施しました。
照準器はまだ取り付けていない状態です。
▼照準器はランナーに付いたままで塗装しています。
▼機体左右を接着してしまうとコックピットの全景が見えなくなってしまうので、ちょっと記念撮影(笑)
▼コックピットは機体左右を接着したあと、下面から接着する指示です。
照準器を付けた後、機体に接着した状態です。
ピントが合っていない写真ですいません。
▼機体に主翼を接着しました。仮組み時と同じように主翼と機体の接合部にたっぷり隙間ができました。
今回はここまでです。次回は隙間をパテで修正する作業に入ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
こうして見ると、やっぱり板オモリのシートベルトが効いてますね。
板オモリって釣具屋さんで売ってるんですよね、
私も使ってみようと思うのですが、釣りをしないので釣具屋さんに行った事もなくて・・・馬鹿みたいですけど(汗)。
でもいろいろ応用の効きそうな素材だと思えます。
それはともかく、タミヤキットと言えどもやはり飛行機、
隙間や段差の処理は疎かに出来ませんよね。
一歩づつ確実にという感じでしょうか。
クラキンさんから板おもりはシートベルトに使えるよ、というアドバイスを頂いたのでやってみました。
手軽で効果が出ました。
釣りをやっていなくても全然問題ないですよ。私は釣りを昔やっていましたが、探すのが面倒でお店に入ってすぐ「板おもりはどこにありますか」と尋ねて買いました。釣り人かどうかはお店の人はわかりませんから大丈夫。むしろ模型作りで使うんですよと言えば、「へえ〜、そうですか。そういう使い方もあるんですね」なんて言うと思います。
いままで作ったタミヤの飛行機はパチピタだったので、これほど隙間が空くキットに初めて遭遇しました。
飛行機を作っている方からみれば、常時あり得ることなのでしょうが、私にとっては初体験となりました。慌てずゆっくり作業していかないと失敗しそうですね。
ヨドバシカメラで買いました。
商品はまだ売っていました。
https://www.yodobashi.com/product/200000000100163190/
先っぽのあるオレンジのパーツは取れやすいです。
すでに1つは片方が取れて無くなってしまいました。
Choro-Poo様も書かれていますが、自作のシートベルトは効果大ですね。
そして、接着前にコックピット内の写真を撮る気持ち、キャノピーをかぶせると見えなく部分もあるので本当によく分かります。
コックピットは飛行機模型の魅力のひとつに感じます。
ただ、完成するとほんの一部しか見えなくなるのがとても残念です。そんな気持ちが記念写真を撮りたくなってしまうんですね。
板おもりはたっぷりあるので、今後も試してみようと思います。