今回は軍服に付く部隊章、階級章の塗装を行います。
▼ミニアートの箱絵から部隊章がわかります。
▼タミヤのコメットの部隊章を確認してみました。・・・すると
なんとミニアートの戦車搭乗兵はタミヤのコメットと同じ第11機甲師団所属の擲弾兵です!
なんという偶然!?でしょうか。まさにバッチリの組み合わせとなりました😄😄😄
▼階級はステンガンをもっている兵が軍曹、他の4人は階級章が何もモールドされていないので階級が一番下の兵のようです。
米軍だったら日本語で二等兵 (Private, PV1・階級章なし)と呼ぶますが、英軍を調べたらPrivate(Class4)/Juniorとなっていました。
ということは米軍と同じ二等兵と呼んでいいんでしょうか。
▼恥ずかしながらアップで晒します。軍曹です。
襟章、肩章はどの兵も無いようです。
▼二等兵のひとり。階級章なしっていうのはなんか可哀想な気がします。
▼今回使用した塗料。タミヤアクリルの4色。
筆塗りをやり易くするためにリターダーを混ぜ、乾きを遅らせて筆塗りしました。
今回はここまでです。次回は各塗料の艶を合わすためにセミグロスクリアーを吹き、顔の塗装に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
素晴らしいです!\(^0^)/
野牛(雄牛だそうです)もまんま、その上アルファベットまで描かれているとは!!
しかも5体!本当に素晴らしい筆使いに感激しました(T T)
ヒゲ軍曹の袖の善行章?がらしくていい雰囲気出しています(^^)
肩の部隊名”KSLI”が気になって手持ちの本で調べて見ましたら、”The Kings Shropshire Light Infantry”の頭文字のようです。
英語版Wikiでは、第 11 "Black Bull" 機甲師団の配下にあったのは第4大隊だと記述されていましたので、
hajime様の作られたのはその部隊の兵士たちという事になりますね。
部隊章や階級章はデカールじゃなくて描かれたんですね。
写真の超拡大版でこの見え方なので、
実物を拝見したらきっと卒倒してしまうに違いないです(笑)。
この先どうなるのか、こりゃもうワクワクが止まりません。
ちゃんと塗り分けられていて、ちゃんと水牛に見えます。
ヘルメットのアゴ紐も・・・😲
私にはどうあがいても無理です。
Choro-pooさんと同じく、私も現物見たら卒倒間違いなしです。
ミニアート、デカールは付いていないんですよ😢
仕方がないので描きました。
>野牛(雄牛だそうです)もまんま、その上アルファベットまで描かれているとは!!
しかも5体!本当に素晴らしい筆使いに感激しました(T T)<
いやあ〜疲れました。5体はきついっす。集中力が欠けてきてアルファベットも怪しい出来ですよ。
>肩の部隊名”KSLI”が気になって手持ちの本で調べて見ましたら、”The Kings Shropshire Light Infantry”の頭文字のようです。
英語版Wikiでは、第 11 "Black Bull" 機甲師団の配下にあったのは第4大隊だと記述されていました<
リサーチありがとうございます! 感謝感謝です!
完成時のクレジットに使わせていただきます。もちろん黒猫2号様からのアドバイスと記述いたします。
>部隊章や階級章はデカールじゃなくて描かれたんですね。<
そうなんです。ミニアートにはデカールが付いていないので描きました。
>実物を拝見したらきっと卒倒してしまうに違いないです<
恐縮です。そう言っていただけるのはとても嬉しいです。集中力が続かなくて、休み休み描きました。
本音を言えば時間をかけてもう少し丁寧に描きたかったのですが、集中力が持続できなくて残念です。
>1/35の襟章、徽章を筆塗りで・・・凄い!!!
ちゃんと塗り分けられていて、ちゃんと水牛に見えます。<
そう言っていただけてとても嬉しいです。
牛はなんとか描けたものもありますが、ダメダメなものもあります😅
まあ、実物を肉眼で見れば「それっぽい」という感じですので雰囲気は出ていると思います。
>私も現物見たら卒倒間違いなしです。<
恐縮です。「K」は少し良いものがあって、「S」はほとんどダメです。
部分的に見ないで全体をパッと見ていただければよく見えると思います😄