初めての英軍機は大好きなスピットファイアを選びました。タミヤの1/72です。
大好きですが、ほとんど知識がありません って矛盾していますが、何卒広い心で見守っていただければ幸いです。
▼マーキングは2種類入っています。
キャノピーのマスキングはお馴染みのマスキング販売の商品を仕入れています。
▼選んだ個体は、第92飛行隊、シリアルナンバーX4561 QJ◎Bです。
見方識別用に主翼の下面半分をブラックで塗装された機体です。
▼塗料はだいぶ前に購入していたクレオスの特色セットを使います。
▼機体下面は、C368スカイ、機体の基本色はC369ダークアース、迷彩色はC361ダークグリーンを使う予定です。もしかしたら基本色がダークグリーンで迷彩色がダークアースでしょうか。それとも飛行機の場合は違う扱いをするのかもしれませんね。知識不足ですいません。
▼機内色はやはりクレオスの特色セットからC364グレイグリーンを使います。
▼いきなりですが、コックピットの組立と基本塗装が終わりました。
基本色はC364グレイグリーンをエアブラシ。細部の塗り分けはタミヤアクリルとホワイトだけは発色の良いライフカラーを使いました。
塗料の乾燥を待って艶消しコートをしてエナメルでスミ入れ・ウォッシングをします。
スピットファイアー、良いですね。
私も好きな飛行機で、2017年10月には映画「ダンケルク」で、実機ではないですが1機5億円かけたともいうレプリカが飛ぶのを堪能してきました。
いよいよspitfireを作り始めました。最初の量産型Mk.1です。先に作ったBf109 E型のライバルだと思います。
spitfireは本国での人気はものすごく高くて航空showではレストアされた個体が数多く大空を飛ぶそうです。羨ましいですね。ダンケルクで1機に5億円かけても飛ばせる心意気(?)は絶大な人気が後押ししているんでしょうね。
塗り分けは資料を調べずに適当に塗っています(汗)。
一応塗り分けしましたが、見た目、雰囲気重視の塗装でお恥ずかしい限りです。
先日完成されたガーランドのエミールの相手役です。
スピットもハリケーンもメッサーもバトル・オブ・ブリテンで戦った型が一番好きです。
ハンプテン、Bf110、He111、スツーカなど全部揃えるのも夢ですね。
機内色、迷彩色共にバッチリOKだと思います。
マーキングも92飛行隊で、そのものズバリです。
ドーバー海峡を挟んでの壮絶な戦いの当事者を作ることになりました。
知識がほとんどないので選んだ個体、塗装色のお墨付きをいただき心強いです。
AFVの方は今、TIGER I とM3 GRANTで北アフリカの戦いを演じることになりそうです。