スピットファイアの主翼下面のブラックを塗装します。
クレオスC-33ブラックにほんの少しC-62ホワイトを足して基本色としました。
▼さらにホワイトを足して筋状にエアブラシして経年変化をつけました。
つけたつもりですが、イマイチですね
▼基本塗装をマスキングテープで剥がしてハゲチョロします。
う〜ん、イマイチ感たっぷり。シリコーンバリアーをつけた時、ちょっとつけ過ぎたかなあと思っていたのですが、まさに悪い意味で的中。特に主翼前端がやりすぎで稚拙な匂いがプンプンです。
やってしまったのは仕方ありません。このまま進めます。
▼プロペラ、車輪を塗り分けました。車輪は筆塗り、プロペラはエアブラシです。
プロペラの先端は、C-113ドイツ用RLM04イエロー、本体はC-33ブラック。スピナーは特色のC368スカイです。車輪のゴムはC-137タイヤブロック、ホイール部は主翼下色に合わせてブラックとスカイとなっています。
排気管を塗ったあと、デカールに備えてクリアコートをします。
ハゲチョロは難しいですね。
簡単に剥げるのも、なかなか剥げないのも困ります。
やはり練習して、いい塩梅をつかむ事でしょうか。
おっしゃる通りハゲチョロの塩梅は難しいですね。
シリコーンバリアは剥がしてみないと結果がわからないので次からは多分やらないと思います。
AFVで慣れたチッピングのように飛行機もエナメルかアクリル塗料で書き込むやり方にしようと思います。
シリコーンバリアー工作は、私も興味しんしんで、仕上がりをとっても期待していました
効果が出過ぎたという事ですか、しかしここはもうひと踏ん張りして頂きたい気がしています
シリコーンバリアーの性質は分からないので、これはシロートの考えですが
例えば、もう一回上から塗装して、クリアーを吹いて固着させてから再度剥がしてみるとか...
勝手な事を言って申し訳ありません<(_ _)>。
再塗装して再度塗装を剥がしてもすでに塗ってあるシリコーンバリア部分が変わらないため、同じような状態となります。やり直すとしたらシリコーンバリアを塗るところからにしないと効果がないと思います。
ということはシリコーンバリアも含めて塗装を全て落としてから、最初からやり直すことになります。そこまではちょっと辛いので申し訳ありませんが、再作業は見合わすということで何とかご了解いただきたくお願いいたします。
主翼の付け根でスポンジでつけたところは良い雰囲気なので次回はそれを考慮してみるのも手かなと思っています。
日本機の場合は物資不足のためか分かりませんが飛行の度に剥げていたと聞いたことがありました
英国戦中リアルドラマ「刑事フォイル」を試聴しましたら、やはりドイツの攻撃で多大な被害を受け一般庶民の暮らしが厳しくなりつつある雰囲気が醸し出されていました
てかてか塗装のスピッツもカラーで登場!
登場するソフトスキン車両群はこれでもかって艶消しと汚しをかけてましたが、飛行機はあれでいいんだ??と疑問に思っています
返事が遅くなってすいません。
模型誌に日本機は塗装後すぐでも結構剥げると書いてありました。塗料の質が悪いのかもしれませんね。
スピットファイアもやはりモデルアートの作例で激しくハゲチョロを表現していたのでやってみました。
陸上車両はもろ泥にまみれたり、擦ったりするのでやれると思いますが、飛行機はどうなんでしょうか。イメージでは紫外線での退色がすぐに浮かびますね。AFVに比べてロールアウトの状態が保たれる時間が飛行機の方が長いのかもしれません。知識がなく全て想像で書いてしまいました
機体の退色表現塗装とバランスが取れています。
下面は黒と白なので、私はこういう場合は艶ありの黒と白をベースにして塗装します。
その方がデカール貼りや墨入れが全然スムーズに行きます。
最後に艶消しクリアで保護して艶を整えればOKです。
できるだけ艶あり塗料で塗装した方が良いです。
ハゲチョロの銀は少し鈍い色なので機体の色とあったようです。
なるほどクリアコートを吹いてからデカールを貼りますが、最初から艶ありならその効果は大きいですね。有益なアドバイスありがとうございます。