ずいぶん前から買う買わない音頭を脳内で巡らせていたキットが、とうとうヨドで在庫が1つになったので、
ついに
ポチってしまいました(まあオーバーな)
大戦中はブサかわいい戦車ばっかり作っていた英国ですが、戦後の現用は何があったのか洗練されたデザインとなりました。
その中でも最初の戦車とも言える大好きなセンチュリオンのイスラエル版である
AFVクラブの「IDF(イスラエル国防軍) SHO'T KAL D(ダレット)」です。
2021年11月7日完成 11月10日追記
イスラエルは戦後のM4シャーマンのスクラップをかき集め、独自に再生して使用していましたが、
流石に戦力としては成り立たなくなり、イギリス陸軍から余剰化したセンチュリオンを導入しました。
戦況に応じて独自の改良を重ね、このダレットはショット・ミーティア、ショットA(アレフ)、ショットB(ベット)、ショットC(ギメル)に続く仕様です。
Wikipediaより
改修に改修を重ねた結果のこのゴテゴテ感にとても魅力を感じます。
マーキングは4種ありますが、多分箱絵のタイプにすると思います。
▼箱の側面にキットの完成写真が載っています。
箱を持った感じはパーツがぎっしりと入っているのが分かります。
キット内容は、ホビーサーチでご覧ください。
あ〜、また車体の色で悩みそうです。
センチュリオンいいですね!。数え切れぬ修羅場を掻い潜った結果としての形態が超魅力でしょうか。
これは、とっても楽しみです(笑)。
なんだかちょっと古めの現用車両に急に関心が向いてきます、チーフテンもいいなぁ~とか。
センチュリオンは大好きです。
タミヤの古いキットを作りました。
チーフテンもカッコイイですよね。こちらもタミヤで作っています。
付属のフィギュアのポーズが優れものです。
どちらもおすすめですが、タミヤのセンチュリオンは今は入手が難しいかもしれません。
AFVクラブで各タイプを出しています。