紫電改の続きです。前回の作業はこちらです。
▼前回から続く、日の丸塗装の続きです。
前回塗装した主翼表裏の赤をマスキングしました。
マスキングに書かれている数字は円の直径です。
貼りながら気がつきましたが、コンパスを使って同寸法で切り抜いたつもりでしたが、各円の直径が微妙に違っている感じがします。
次の機会には、それぞれにa、b、c、d・・・・と記入して識別したいと思います。忘れなければ・・・・😅
▼同じく機体の日の丸の赤の部分もマスキングします。
ちょっとずれているかなあ😓
▼白縁部分をクレオスC-62艶消しホワイトでエアブラシ。
▼塗料の乾燥を待って、白縁部分を含めた全体をマスキングします。
これもちょっとずれているかなあ😓 出たとこ勝負になりそうです😅
▼他の部分の塗装をするため、マスキングをはがしました。
▼インストの塗装指示で塗装位置を照らし合わせながら、主翼に味方識別ラインを塗装しました。
▼同じようにしてフムナラインを塗装。
今回はここまでです。
乾燥を待って識別ラインとフムナラインをマスキングした後、機体にハゲチョロ用のシルバーを塗装したいと思います。
今回の紫電改もタミヤの紫電と同じようにスプレー技法でハゲチョロ処理をする予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=g5XV0Uo3PT4
hajime殿はグレーサフ地に直接赤を吹いていますが、赤の発色(隠蔽力)は大丈夫ですかね? 私は先に白を吹いてから赤を吹いています。Mr.カラーの3番は隠蔽力が低いので、ちょっと気になった次第です。問題なければスルーしてください。😅
そう言えば思い出したのですが、私の場合は塗装マーキングする前に黒でパネルラインのシャドウ吹きをして、その上からマーキング塗装をします。
そうするとマーキング部分にもシャドウが残っていい感じになります。
参考動画ありがとうございます。
マスキングはこの動画と同じように切り出そうとしたのですが、半径が1mm小さい同心円がマスキングシートだとうまく切り抜けませんでした。
仕方なく再考して記事のやり方にした次第です。
動画中に紹介されているポスターポップシートだとマスキングシートより切り抜きしやすそうですね。
ちょっと検索したところ、看板、POP関係の会社ばかり出てくるので、もう少し調べてみようと思います。
>hajime殿はグレーサフ地に直接赤を吹いていますが、赤の発色(隠蔽力)は大丈夫ですかね? 私は先に白を吹いてから赤を吹いています。Mr.カラーの3番は隠蔽力が低いので、ちょっと気になった次第です。問題なければスルーしてください。😅<
なにも考えずに赤を吹いてしまいました。
紫電の時は下地なしでC-68モンザレッドを使い、疾風は白帯の上に日の丸だったので結果OKでした。
紫電改はまだマスキングをはがしていないので、どうなっているか確認できませんが、次回から下地に白を塗装しようと思います。
たくさんアドバイスしていただき、感謝いたします。ありがとうございました。
>私の場合は塗装マーキングする前に黒でパネルラインのシャドウ吹きをして、その上からマーキング塗装をします。
そうするとマーキング部分にもシャドウが残っていい感じになります。<
が〜ん!😱 言われてみてシャドウの作業を忘れていたのを気づきました。
もうマーキング塗装をしてしまったのとスプレー技法をする予定なので、シャドウはせずに暗緑色に濃淡を付けようかなと思います。
作業途中の戦車の塗装のことが頭をよぎっていて、飛行機の塗装手順がおろそかになってしまっているかなと反省しています😓