LAV-ATですが、まだ車体の組立中です😅
やっぱりイタレリらしさが炸裂していまして、フック類は芋付け、さらにパーツ数不足、あと取り付け位置が不明瞭などなどに遭遇しておりますww
まあ、海外キットあるあるですから、イタレリに限ったことではありませんけど......。
▼今回の作業終了写真です。
それでは作業を振り返っていきます。
▼フックの取り付けは、ほとんどがイタレリ得意の芋付けです。
芋付けでは取れてしまったり、さらにズボラな私の場合は折ってしまう確率も高いのでここはできる限り真鍮線に替えました。
▼パーツ69Aのフックです。Aはスプルー名です。
▼0.6mm真鍮線を使いました。
▼さらに45Aのパーツ数が不足しています。
▼8個必要なのに、6個しか用意されていません😩
▼仕方がないので不足分は、0.8mm真鍮線を曲げて使いました。ジェリ缶横の支柱に斜めにしてついているのがそうです。
当初は個数不足に気がつきませんでした。最初から気づいていたら全て真鍮線にしていたかもしれません。
形状を揃えるために全部真鍮線に取り替える方が良いとは思いますが、今のところその気力が起きません。
気が向いたら全て付け替えるかもしれません。
車体後部上方にあるフックも0.8mm真鍮線に替えていますが、ここの取り付けはちょっと面倒くさかったです。
▼ここは芋付けではなく、取り付け穴が空いていたのですが、それが広過ぎて真鍮線が安定しません。
車体と平行になるようタミヤの1mm角棒を使って調整しています。広すぎる穴は瞬間接着剤で埋めました。
▼64Aも芋付けなので、0.4mm真鍮線に替えました。
片方しか車体に付いていない形状です。組説どうりに付けましたが、なんとなく違和感があります。
資料本はないので、本当は黒猫2号さんのようにリサーチするべきなのでしょうが、やっていません😅
車体の組立はまだもう少しかかりそうです。
▼車内に搭載されるTOWミサイルは車内に入れず、別個に組立塗装して展示品となりますw
今回はここまでです。イタレリを組み立てていると何かイライラして、AFVクラブのストライカーを作りたくなってしまいました(笑)。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。