▲ヨドバシカメラで購入。
希望小売価格¥9,900円(税込) 購入価格¥6,760(税込)・送料無料 676ポイント(10%還元)
ヨドバシのお気に入りホルダーに登録しておいたキットのひとつです。
FV4005 STAGE IIと同じAFVクラブのキット。定価より31%引き(ポイントを含めれば41%)に引っ張れて買ってしまった感もあります😅
ホビーサーチさんのキット紹介ページをリンクしておきます。
https://www.1999.co.jp/image/10603899
実車についてキットのインストから抜粋して簡単に紹介すると、1950年6月に朝鮮戦争が勃発するまで米軍は新世代のLVT(水陸両用装軌車)を持たないままでした。9月の仁川上陸作戦には第二次大戦時のLVT-3とLVT(A)-5を改修して投入せざるを得ませんでした。〜中略〜 海上での車両の凌波性を向上させ、34人の完全武装した兵士を運ぶことができる大きな箱型の車体が設計され、1952年にLVTP5の型番が与えられ、1953年に米海兵隊に配備された。
LVTP5と同時に開発されたLVTH6は、LVTP5と同じ車体に24口径105mm榴弾砲を搭載したLVTP5の火力支援車である。LVTH6は7人の乗員によって操作され、陸上運用時には151発の砲弾を搭載でき、水上運用時は100発を搭載することができる。1957年、部隊に配備され合計210台生産された。
▼組説は中綴じ20ページ。表紙とマーキングのページがカラー印刷です。
▼2ページ目にしっかりと対応塗料表が載っています。
クレオスは水性とラッカー、さらにスプレーも表示されているのは嬉しいですね。
他にハンブロール、ファレホ、ライフカラーも載っています。
対抗ページに載っている足回りの組み立て。コンカラーに負けない転輪の多さです😅
▼転輪など足回りのGパーツが2枚。びっしりとパーツが付いてますね。
▼履帯は部分連結式。誘導輪と起動輪につけるS5は何枚必要かは記されていません。
S4とS3の間のS5は1枚だと思いますが。インストで数えると誘導輪は7枚、起動輪は9枚か?
▼履帯のSパーツは4枚。組み立て時に枚数はよ〜く確認しながら作業していきましょう。
▼インストにあるパーツリスト。最近のタミヤはパーツリストをインストで省略しています。
ページ数を減らして部品扱いのインストの単価を下げているんでしょうかねえ。その点、AFVクラブは偉い!
▼車体側面、車体上面のパーツ。カッターナイフと比べてみるとわかるとおりかなり大きな車体です。
まあ、30名以上の兵士を乗せるのですから、それ相応の大きさにはなりますよね。
▼車体下部、砲塔のパーツ。砲塔はM24チャーフィーを彷彿させる形状です。
▼105mm榴弾砲の砲身は金属製パーツです。これはうれしい。
▼防盾カバーは樹脂製。砲塔基部とサイズが合ってくれるかちょっと心配。
IDFセンチュリオンの時は少し小さくて強引につけたような覚えがあります。
他にも多くのパーツがありますが、写真を撮りませんでした。
その他についてはお手数ですが、ホビーサーチさんのキット紹介でご覧いただければと思います。
▼デカール、牽引ワイヤー用の紐、エッチングパーツ。
▼以下はマーキングのページ紹介。
まずは、米海兵隊2種。お〜い指定色のUSMC green FS34052はクレオスでは指示がないぞ。
ファレホで71013、ライフカラーでUA111って、これじゃあアミュージングホビーと同じで対応色を自分で調べろってことね😠
▼Cは米海兵隊。D、Eは中華民国(台湾)海軍陸戦隊。
▼左ページはEの続き。Fは中華民国海軍陸戦隊。
▼左ページはFの続き。右のGはフィリピン海軍陸戦隊(海兵隊)。
▼表4はフィリピン海兵隊の続きです。
クレオスの塗料の指定は車体にはありません! これじゃあせっかくの塗料リストも意味ないじゃん😩
以上でキットの紹介は終わりです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
>こりゃまた通な車両が続きますね。<
なんだか最近は、ちょっと毛色の変わったAFVに惹かれます。
最近お気に入りに登録したキットは、ちょっとマイナー車両か既存の戦車の派生型が多いです。
>防楯カバーは軟質材料なのでしょうか?<
樹脂製←正確性を欠いてすいません。軟質材料です。
柔らかいので少し伸ばすくらいであれば問題なく接着できると思います。
目移りしてクラクラしてきます(笑)。
防楯カバーは軟質材料なのでしょうか?