フンメルもやっと完成に近づいてきました。
▼ジャッキは四次元の世界へ旅立ってしまったようで見つかりません。
仕方がないので、このキットから調達します。
その名もズバリ四号戦車 車外装備品セットです。
ジャッキは18tジャッキ(前期)と20tジャッキ(後期)の2種類があり、形状から後期型をチョイスしました。
▼OKです。ぴったり収まりました。塗装して取り付けましょう。
▼フィギュアは油彩バーントアンバーで顔の明暗を調整。
眼は暗くしただけの処理で済ませてしまいました。
▼履帯の接地面に6Bの鉛筆を擦り付けてギラつかせます。
▼テールランプをタミヤアクリルX-23クリアーブルーで筆塗りしました。
最終チェックをして次回は完成写真をアップしたいと思います。
やっと完成しそうです。ナースホルンに続いて大型自走砲は正直きつかったです。
青だったんですね・・・
初めて知りました。有難うございます。
確か何かで青を塗っていた記事があった記憶があったので塗ってしまいました。
手元にある思い当たる資料を見ましたが、確認はできませんでした。
もし、違っていたら申し訳ありません。
スゴイですね~。
鉛筆は金属感を出すのに時々使います。
履帯だけでなく車体のエッジ部分に付けても効果があります。
私のキングタイガーは緑で光らせました。
間違っていたらごめんなさい。
最後の車体後部の写真、情報がいっぱいあって、見ごたえがあります!!
そうでした。車間距離表示灯でした。
ググったらTank-modelbau社の1/16の戦車用カスタムパーツがありました。
その製品のLEDの色はグリーンとブルーがあるようです。何かの規則で色が決められていると思うのですが、詳しいことはわかりませんでした。
とりあえずグリーンでもブルーでも構わない気がしました。
フィギュアの顔の塗装は、迷走中です。
Vic Hobbyは肌色の濃淡が数種あって良いのですが、油彩でのブレンディングを試したくて今回は油彩を使いました。まだまだずっと試行錯誤が続きそうです。
車体後部に付く測定用ポールは塗装が面倒でしたが、目立っていいアクセントになりました。工具はないですが、なんかいろいろゴチャゴチャしていますw
フィギュアの肩章や襟章がくっきりするとリアリティーがワンステージアップしますね、凄いです。
眼の処理もヘタに目玉を入れるより見る方の想像力を喚起させてその分リアリティーが高まる気がします。
測距用?の紅白ポールがいいアクセントになってますね。ところでこのポールの使い道は何だったんでしょう?、まさか砲撃目標まで持って行って距離を測るって訳じゃないとすれば・・・砲撃陣地構築の時の測定用、測距中の隣の車両との間隔を正確に測って標的の距離を3点測定で割り出すというのが正解?。相当な精密射撃を行っていたという事ですね。ついいろいろ想像(空想)してしまいます、妄想とも言いますが(笑)。
眼の調子が戻ってきて良かったですね。お大事にしてください。
大戦中の測定用ポール(標桿)は、間接照準点として使うようです。自走砲の照準具の照準線上に近方と遠方の2本の測定用ポールを20mほどの間隔をとって立て、この2本1組の測定用ポールを間接照準点として2本が重なって見える位置を取って方向を決め、砲撃地点までの距離は主砲と連動しているパノラマ眼鏡で決めていきます。角度で距離、測定用ポールで方向を定めて砲撃準備をするのではないかと思います。多分、このような使い方だと思います。ネットで検索してみましたが、ものすごい説明量なので簡単に書くとこんな感じになりました。今は光学機器やコンピュータを使っているので色々な機器があるみたいです。
フィギュアの眼はちょっと妥協してしまいました。あまり寄って写真を撮らなければごまかせるかなあと思ってしまったところがあります(汗)。