フンメルのウォッシングを終えたついでに、TIGER I 中期型にもウォッシングをしてしまおうと思いましたが、
ブログの過去記事で確認したら、クリアコートをかけていないことがわかりました。
ということでクリアコートをかけなければなりません。
エアブラシのレギュレーターに溜まった水を取り除き、雨は降っていますが「えいや」っと作業をしました。
▼過去記事を確認したところ、つや消しコートをかけていたので同じようにしました。
▼中期型は車体と砲塔にツィンメリットコーティングがされているので、まずその部分はターペンタインで極薄にしたローアンバーでウォッシングをしていきます。
写真は作業をする前です。薄ければ後からいくらでも濃くできますのでまずは様子を見ながら進めるようにします。
▼ツィンメリットの部分は問題なくウォッシングを済ますことができました。
写真は全てのウォッシングが終わったところです。
この後は初期型と同じような作業をしていきます。
あ、足回りのウォッシングをしていない 次は足回りのウォッシングになりました
ウォッシングでグッと落ち着きが出て、更に迫力が増した感じです。
私も戦車に手を出した以上、ティガーは避けて通れない感じがしてきました。
ティーガー I は、来るならこい、撃ってみろ、全部受けて立つという強さがあります。
ドイツ戦車の中でも不動の人気を誇っていると思います。
ずっとAFVを作っていながら、恥ずかしながらティーガー I は昨年初めて完成させました。
私もやっぱりティーガーは作っておかないという気持ちで作りました