はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

isuzu TX-40 1/72 海軍用 #4 完成

2020-05-21 17:17:16 | 大東亜戦争 日本軍

ISUZU TX-40 1/72 燃料補給車
昭和20年2月 海軍厚木航空基地内
ホイールベース:4m エンジン:X型(GA110型)ガソリンエンジン 4,390cc
ハセガワ1/72燃料補給車が完成しました。
ずっと燃料供給車としていましたが、ハセガワの表記が燃料補給車でしたので訂正します。
車体色をネービーブルーにして今回は海軍用として製作しました。
昭和20年、終戦の年であり使い込まれた雰囲気を出すためにチッピングを少し多めにしています。
最後に前照灯をシルバーで塗装し、フロントフェンダー及び車体下部にバーントシェンナでフィルタリングをして酷使された感じを出しました。ご笑覧くださいませ。

▼以前作った陸軍用と並べてみました。

雷電を完成させて並べたいと思います。

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TX-40燃料供給車 海軍用 1/72 #3 ウォッシング〜

2020-05-20 17:09:40 | 大東亜戦争 日本軍

天候が回復したので海軍用燃料供給車のウォッシングに入ります。
その前にプラの保護と油彩がよく乗るようにつや消しコートをかけておきました。

▼ウォッシングの前にチッピングをファレホで入れます。
チョコレートブラウンにブラックグレイを足します。
今回はチョコレートブラウンを少し多めにして錆びっぽくし、少しくたびれた感を出したいのでチッピングを多めに入れました。

▼タミヤパネルラインのブラックで車体前面のグリルとサイドグリルへスミ入れをします。

▼油彩のローアンバーでウォッシングを始めます。
エンジングリル、フロントフェンダー、ドアパネルあたりがウォッシングをしています。
燃料タンク及び車体後部はまだウォッシングをしていません。

▼ウォッシングが終わりました。

部分的にフィルタリングした後、足回りをピグメントで軽く汚して完成させたいと思います。

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配当金の状況

2020-05-19 22:13:43 | プチ投資

決算に伴い、今年度の配当金が発表され始めています。

現在わかっている企業は以下の通りです。

まずは増配から
三菱商事(8058)125円 → 132円
三菱UFJ FG(8306)22円 → 25円
三井住友FG(8316)180円 → 190円
NTTドコモ(9437)110円 → 120円
積水ハウス(1928)81円 → 86円
リコー(7752)20円 → 26円

据置
ブリジストン(5108)160円
キヤノン(7751)160円
日本たばこ産業(2914)154円
東京日産CPS(3316)19円

減配
三菱ケミカルHD(4188)40円 → 32円
小松製作所(6301)110円 → 94円

未確認
オリックス(8591)多分据置
三菱UFJリース(8593)多分増配
国際石油開発帝石(1605)多分減配
山田コンサルティング(4792)多分据置

減配は確定2社、予定1社となりました。
増配は7社(うち予定は1社)、据置は6社(うち予定は2社)となり全体的には、まずまずの結果となっています。
しかし、コロナ禍はこれからが本番となりますので覚悟して臨まなければなりません。
一刻も早く収束を迎え安泰の日々が来ることを切に願っております。

配当金は調べて記載しておりますが、間違えている可能性もあります。
あくまでも個人的な備忘録ですのでご了承のほどお願い申し上げます。

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HUMMEL 1/35 #1 組立開始

2020-05-18 19:26:59 | 第二次大戦 ドイツ軍

今日も天候が不順のため、先月(4月)に購入したフンメルを組み立てることにしました。
1/35のAFVは4月のFLAK37対空車両に続き、連続ドイツ軍となりました。
最近は買ったキットはなるべく早く手をつけるようにしています。
手をつけるです、本当は完成させると言いたいのですが、そこはそれ色々事情がありますのでとりあえず手をつけるという表現にしておきます(笑)。

▼デカールは2種。東部戦線(3色迷彩)、西部戦線(ダークイエロー単色)の各1種ずつ塗装指示がカラーで示されています。
どちらも所属部隊不明となっています。裏面はタミヤ定番の実車の解説がされています。

▼組立説明書。中綴じ20ページです。

▼パーツは以下の通りです。車体下部は一体成型です。
Bランナーは運転席天板、左右フェンダー、左右装甲板など。

▼Cランナーは砲身、砲架など榴弾砲部が中心。

▼A、Qランナー。Aが誘導輪・転輪・その他、Qが起動輪・その他。
榴弾砲の可動部のネジ止めのための小さなドライバーが付属しています。親切ですね。

▼Dランナーは2枚構成。部分連結履帯と砲弾、その他です。

▼デカールとZランナーはフィギュアです。

▼車体にディオラマなどに固定するためのビス止め処理がしてあるので、とりあえず手持ちのM3ネジを使いました。ネジを通す穴はキリで開け、瞬間接着剤でナットを止めておきました。

▼組立説明図に従って組立を始めます。
一緒に購入したエッチングパーツの使用が一箇所あったので取り付けています。
車体後部ですが、写真では陰に隠れて見えませんね。

エッチングパーツはなるべく使おうと思いますが、はてさてどれだけできるか。
完成を目指しますが、時間がかかる場合は、気分転換のため途中で違うAFVに手をつけるかもしれません。
それと現在進行中の雷電、燃料供給車の塗装を優先していきますが、今回のように天候のために塗装ができない時などにはとりあえずフンメルの組立を進めていきたいと思います。

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TX-40燃料供給車 海軍用 1/72 #2 基本塗装〜塗分け

2020-05-17 18:58:51 | 大東亜戦争 日本軍

雷電は合わせ目の処理が発生してしまったので先に燃料供給車の塗装をします。

▼サーフェイサーを吹いて、車内の塗装をします。
基本色を陸軍用のカーキとして車内を塗装しました。
ドラム缶も陸軍の時と同じにカーキで塗装してしまいました。

▼タミヤアクリルで座席をブラウン、ハンドル、シフトレバー、ペダルをブラックで筆塗り。

▼運転席部分をボディに接着し、塗装に備えてフロントガラスのクリアパーツをマスキングゾルでマスキングしておきます。
車内にはティッシュを詰め込みました。

▼基本色のネービーブルーにブラックを足してシャドウ吹きをしておきます。
シャーシを含む足回りは全面をシャドー色で塗装しています。

▼1/72なので基本色を少し明るめにします。ネービーブルーにホワイトを少し足してエアブラシしています。
その際、意識してシャドウを残すようにしました。
写真の塗料は間違えていますね。ブラックではなくC-14ネービーブルーが正解です。

▼さらにホワイトを足して平面は中心、サイドは上面にハイライトを吹きました。

▼もう一段階明るい基本色をハイライトとして吹き、基本塗装を済ませました。

▼細部の塗り分けをタミヤアクリルを筆塗りします。
運転席の幌はダークイエロー、タイヤはNATOブラックで塗っています。
ドラム缶を運ぶリヤカーは荷台のベース色としてダークイエロー、取っ手はカーキにしました。
乾燥後、荷台はレッドブラウンをドライブラシして木目をつけようと思います。

次回、ウォッシングをし、ウエザリングへ進みたいと思います。
チッピングをちょっと派手にしようかなと考えています。

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TX-40燃料供給車 海軍用 1/72 #1 組立

2020-05-16 17:58:51 | 大東亜戦争 日本軍

今日は天候が崩れ雨になってしまったので雷電の塗装はお休みとなりました。
その代わりに海軍用の燃料供給車を組み立てておきました。

塗装直前までの組立は終わったので雷電と一緒に塗装したいと思います。

▼陸軍用のキットをネイビーブルーに塗装すると海軍用になるそうです(ハセガワの塗装指示)。

英軍用には燃料供給車ではありませんが、AIRFIXの1/76 RAF EMERGENCY SETから救急車と消防車を待機している状況で並べられます。
ドイツ軍用にはシミヤン様から教えていただいたフジミのオペル3t燃料供給車がありますのでこれらの車両も英軍機、独軍機を作る時に並行して作っていきたいと思います。

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雷電21 1/72 #3 リベット〜塗分け

2020-05-15 17:46:10 | 大東亜戦争 日本機

雷電のリベットを主翼上面と水平尾翼につけました。
今回は資料のイラスト図を参考にしているので簡略化(適当?)しています。
雰囲気ということで。
サフを吹く前にラプロスでプラの返りを落とし水で洗っておきます。

▼カウリング、水平尾翼を接着してほぼカタチになりました。
ホントにずんぐりした機体です。ムスタングの後だと余計そう感じますね

▼エンジン、主脚、タイヤの塗分けをしました。
キャノピーにマスキングをして機体にはめてみました。ほぼピッタリです。

今回はここまで。塗装は次回となってしまいました。

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雷電21 1/72 #2 コックピット〜機体

2020-05-14 17:47:21 | 大東亜戦争 日本機

コックピットはツヤ消しスプレーをかけたあと、タミヤパネルラインでウォッシングしました。
作業中の写真は撮り忘れました。

▼計器板とともに機体に挟み込んで取り付けました。
これだけコックピットの幅が広いと風防をつけても機内はまあまあ見えそうですね。
デッチアップしておいてよかった。

▼機体を合わせた部分に少し段差ができてしまったため、#400のペーパーでサンディングして修正しました。
パネルラインが埋まってしまったのでスジボリブレードでスジ彫りしました。
力の入れ加減が難しくいつも緊張します

▼資料にあるカラーイラストを参照してわかる範囲で機体と垂直尾翼にリベットつけていきます。
この作業もいつも緊張しますね。1本少しズレました。飛行機は難しい。

▼仮り止めですが、機体に主翼を合わせてみました。
クラキン様の言う通り、ピッタリ合いました!!

次回、主翼と尾翼にリベットをつけてから、塗装作業に進みたいと思います。

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雷電21型 1/72 #1 組立開始

2020-05-13 22:31:22 | 大東亜戦争 日本機

▲どうしてか飛行機を続けて作りたくなり、それならばムスタングつながりでB-29の護衛をして日本本土へ飛来した時、ムスタングと戦えざるを得なかった雷電を作ることにしました。

▼パーツはランナー2枚です。古い製品なのでバリは少々ありますが、問題はありません。
モールドは凹です。リベットは付いていません。プロペラが2つあるのはマーキングが2種ありそれによって違っているためです。ここは間違えないよう注意しなければと思います。

▼組立説明図裏面の塗装指示は2種類があります。厚木基地所属機にしようと思います。

▼組立説明図に従って操縦席から始めます。
シートベルトがないので板厚コンマ2(t=0.2)の真鍮板を切り出して座席につけました。

▼雷電は風防が大きくて、コックピット内がよく見えそうなので、以前に購入した「丸」の付録本を参考にして、と言っても結局は適当なデッチあげになり、プラ棒を使ってコックピット内をディテールアップしました。

▼真鍮を使用したのでプライマー入りのいつものタミヤのサフを吹いておきました。
まずい。アタリで書いたマジックがしっかり透けています

▼コックピット内をクレオスラッカーC-126三菱系コックピット色で塗装します。

▼タミヤアクリルで座席、シートベルトは指定色、その他は適当に塗りました。
計器類はデカールを貼っています。

ウォッシングをして機体を貼り合わせ、次に進みたいと思います。

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P-51D MUSTANG 1/72 #9 完成

2020-05-12 21:08:42 | 第二次大戦 アメリカ機

NORTH AMERICAN P-51D MUSTANG
1944年イタリア 陸軍航空基地
"TUSKEGEE AIRMEN"
Lt. Robert W.Williams, 100th FS, 332nd FG
第332戦闘航空群 第100戦闘飛行隊
ロバート W.ウイリアムズ中尉機

レッド・ティルズ、B-17を死守せよ!!

タミヤ1/72 P-51Dムスタングが完成しました。
機銃の硝煙をバーントアンバーからアイボリーブラックへ変えて描きなおしました。
排気管からの排気跡も同じくアイボリーブラックに変えました。
車輪はピグメントのライトサンドで軽くウエザリングしています。
シルバーの機体のウエザリングを始めてやりましたが、塩梅がつかめず難しいです。
仕上がりの機体は少しシルバーのギラつきをどううまく抑えるか、今後の課題となりました。
アンテナ線はスキルと度胸が伴わず張っておりません。ご笑覧くださいませ。

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