FV4005 STAGE 11 の組立が終わりました。
パーツ数はそれほど多くはないのですが、小さなパーツがあったり、牽引ワイヤーの処理などがあったりしてそこそこ時間がかかってしまいました😅
▼蛍光灯の直下のため、かなり青被りしています。タミヤのカッティングマットの色がそれを表しています。
▼履帯、起動輪、誘導輪、転輪などは塗装を考えて組み付けていません。
▼ちなみに下の写真は、フォトショップで色味を調整していない生データです。ホワイトバランスを調整したのですが😅......こんなですね。
それでは簡単ですが、組立を振り返っていきましょう。
▼灯火類などは小さなパーツが多いです。たとえばB9のパーツ。
▼実際の大きさです。ピンセット飛ばしで紛失も心配ですが、とにかく接着しにくいですね。
▼W12の泥除けの取り付け角度がよくわからなくて、最初はほぼ水平に接着していました。
▼接着してしまった後に、箱の側面にある完成写真を見つけました。結局この写真を参考にしてやり直しです。
▼剥がしました。接着剤の跡がべったりと残っています。
▼紙やすりでサンディングして、接着しなおしています。
▼B8のパーツ、たぶんウィンカーだと思います。このパーツも小さいです。
▼こんな感じです。バリとかパーティングラインは綺麗に修正はできませんでした。
むりやり作業するとたぶんパーツを飛ばして紛失する恐れがあるので、もう割り切ってほぼそのままの状態で接着しています😅
▼このキットは、いくつかパーツの取り付け指示がないところがあります。
たとえば、この反射板(たぶん)。組説ではどのパーツを使うか出ていません。
▼組説のどこをみても、該当パーツと取り付け指示がないんですね。形状からW2のパーツを選んで接着しました。
▼こんな感じですね。
▼牽引ワイヤーは、駐鋤を引き上げる紐より少し太い紐が入っていて、それを使うようになっています。
リアル感を出そうとステンレスのメッシュワイヤー0.8mmに替えたのですが、テンションが強すぎてうまく取り付けられません。
▼結局0.8mmの水糸で済ませました。糸の先端がほつれてワイヤー止めにとても接着しにくかったです😩
▼工具でスコップが2段重ねに取り付けられていて、そのそばに牽引ワイヤーのフックを止めるようになっています。
写真でおわかりのように、スコップが高すぎてワイヤーが持ち上がっています。ステンレスワイヤーでは硬すぎてこのようにはなりません。
ステンレスワイヤーの硬さが仇となりました。
▼砲塔上部にも該当パーツの指示がないものがあります。写真のように形状がそれらしきものを探して接着しています。
▼トラベリングロックは移動時、射撃時を選んで組むことができます。
こちらは移動時。
▼こちらは射撃時で格納されている状態。
どちらにしようか、悩んで決めかねています。
▼車体のドライバーハッチ、砲塔の各ハッチは開閉選択式です。
砲塔後部ハッチのみ開状態にしようかなと思っています。ちなみに砲尾はまったく表現されていないので砲塔内はガランドウです。
以上が組立で気がついたことです。FV4005 STAGE II は組立が終わってキリがついたので次回は、タミヤ進撃セットのフィギュアか、レオパルド戦車を進めたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。