法務問題集

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商標法 > 総則 > 定義等 > 商標

2016-11-04 00:00:00 | 知財法 > 商標法
【問題】
01. 商品を業として生産・証明・譲渡する者が商品に使用する標章は、商標に該当し得る。

02. 商品を一定期間生産・証明・譲渡する者が商品に使用する標章は、商標に該当し得る。

03. 商品を継続的に生産・証明・譲渡する者が商品に使用する標章は、商標に該当し得る。

04. 役務を業として提供・証明する者が役務に使用する標章は、商標に該当し得る。

05. 役務を一定期間提供・証明する者が役務に使用する標章は、商標に該当し得る。

06. 役務を継続的に提供・証明する者が役務に使用する標章は、商標に該当し得る。

【解答】
01. ○: 商標法2条1項「商標」1号

02. ×: 商標法2条1項「商標」1号

03. ×: 商標法2条1項「商標」1号

04. ○: 商標法2条1項「商標」2号

05. ×: 商標法2条1項「商標」2号

06. ×: 商標法2条1項「商標」2号

【参考】
商標 - Wikipedia