ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

地元の銭湯「有馬湯」に浸かる。

2016-03-30 20:41:10 | 日々の健康
今日は、久々の平日休みだった。
「休みだ」と思うと気が緩み、溜まっていた疲れが一気に吹き出してしまったのか今日は全く起き上がれず、料理すらもせず一日中寝込んでいた。

夕方になってようやく起き出し、血行の改善のために向かったのはこちら。

宇治橋通り商店街にある銭湯「有馬湯」である。
いわゆるスーパー銭湯や日帰り温泉には月に2回は行っているが、一般の銭湯にはなかなか行く機会がない。
スーパー銭湯でなくても、広い湯船で手足を伸ばして水圧を受ければ、自宅の風呂とは比較にならないくらいリフレッシュ出来るのだ。

まずこの何とも言えない、木の札が鍵になる下駄箱がイカしている。

中に入る。
料金も昔よりは高くなったが、スーパー銭湯よりはもちろん安い。

もちろん中は撮れないが、お約束のケロリンの黄色い桶も健在だ。ただ富士山などの壁絵はない。
スーパー銭湯の混合水栓とホースシャワーに慣れてしまったので、湯と水が別々のカランは少々面倒だ。シャワーも壁に固定のため、全身を流すとなると変なポーズになる(笑)。
それでもこの熱くてたっぷりの湯は、本当にありがたい。これぞ銭湯だ。

さて湯上がりには、「パレード」に代表される「銭湯でしか見かけない、B級ドリンク」が楽しみなのだが、

妙にモダンだった(泣)…
せめて、いかがわしいマムシドリンクでもあればよかったのだが…