2013-02-20up
世界にない部活動で何が育つのか6・フィンランド
以下 http://benesse.jp/blog/20070806/p5.html より
「国際比較からみた日本の教員の仕事と職場生活」の結果によると
●日本の教育は教科の授業以外の仕事が多い
●調査は、日本・米国・英国・ドイツ・フランス・韓国・フィンランドの7カ国
●仕事や職場に対する負担感が一番高かったのは日本の教員
●負担感が最も低かったのは、経済協力開発機構(OECD)の
「生徒の学習到達度調査」(PISA)で学力世界一の座を獲得したフィンランドの教員
●日本の教員の大きな特徴は、教科の授業以外に仕事が多いことです。
部活動指導など授業以外の仕事の種類と量は、ほかの国よりも圧倒的に多く、
ほとんどの項目でほかの国の教員を大きく上回っています。
●日本の教員で特に多かったのは
「休み時間などに子どもと遊ぶ・過ごす」
「地域行事への参加」
「集団生活で思いやりの心を育てる」
「食習慣に関する指導」
●欧米などでは、これらは教員の仕事とはほとんどみなされていない
●フィンランドの教員は
「放課後などに補習をする」と
「保護者との電話連絡・保護者会など」の2項目で第1位だった
●教員のなかでは、仕事の負担感が最も少なく、
部活指導などのような授業以外の仕事はほとんどしないけれども、
放課後の補習と保護者との連絡には、
どの国の教員よりもはるかに時間をかけているのが、
フィンランドの教員ということになります。
●世界にない部活動で何が育つのか
1・日本でなぜ部活動?
2・部活動これからどうなる
3・アメリカ①
4・アメリカ②
5・アメリカ③
6・フィンランド
7・スイス/韓国
8・ベルギー/スウェーデン/ブラジル
9・ギリシャ/オーストラリア
10・イタリア
11・カナダ
12・デンマーク
13・ニュージーランド/フランス
世界にない部活動で何が育つのか6・フィンランド
以下 http://benesse.jp/blog/20070806/p5.html より
「国際比較からみた日本の教員の仕事と職場生活」の結果によると
●日本の教育は教科の授業以外の仕事が多い
●調査は、日本・米国・英国・ドイツ・フランス・韓国・フィンランドの7カ国
●仕事や職場に対する負担感が一番高かったのは日本の教員
●負担感が最も低かったのは、経済協力開発機構(OECD)の
「生徒の学習到達度調査」(PISA)で学力世界一の座を獲得したフィンランドの教員
●日本の教員の大きな特徴は、教科の授業以外に仕事が多いことです。
部活動指導など授業以外の仕事の種類と量は、ほかの国よりも圧倒的に多く、
ほとんどの項目でほかの国の教員を大きく上回っています。
●日本の教員で特に多かったのは
「休み時間などに子どもと遊ぶ・過ごす」
「地域行事への参加」
「集団生活で思いやりの心を育てる」
「食習慣に関する指導」
●欧米などでは、これらは教員の仕事とはほとんどみなされていない
●フィンランドの教員は
「放課後などに補習をする」と
「保護者との電話連絡・保護者会など」の2項目で第1位だった
●教員のなかでは、仕事の負担感が最も少なく、
部活指導などのような授業以外の仕事はほとんどしないけれども、
放課後の補習と保護者との連絡には、
どの国の教員よりもはるかに時間をかけているのが、
フィンランドの教員ということになります。
●世界にない部活動で何が育つのか
1・日本でなぜ部活動?
2・部活動これからどうなる
3・アメリカ①
4・アメリカ②
5・アメリカ③
6・フィンランド
7・スイス/韓国
8・ベルギー/スウェーデン/ブラジル
9・ギリシャ/オーストラリア
10・イタリア
11・カナダ
12・デンマーク
13・ニュージーランド/フランス