カテゴリー別目次2015-08-20up
2014年9月2年生 授業記録
■1■ 3日
①9月1日に全員提出できたことを大いにほめたたえる。
②少し、夏休みのネタや熟語で頭の体操。
③主張発表練習
(原稿返却)
【作文の「学年・組・番号・初めの2行だけ」を読ませる指導】
1 全員起立。
教室でいちばん遠くの人を向く。
ヨーイハイで一度言わせる。
2 「まったく届かないので、もう一回。ヨーイハイ」
3 同じ体勢で
「30秒間で、何行目まで読めるか試します。学年から、ヨーイハイ」
(着席。 「速すぎる」「聞こえない」などアドバイス)
【30秒】・・・【以下すべて学年・組から繰り返し】
4 座ったまま。
「両手で原稿を持って。両足を床につけて。先生に向かって聞かせて下さい」
「全員の口を見ています。30秒間。ヨーイハイ」
(「聞こえた」「良いスピード」「目が合った」など、名前を読んで指摘)
【30秒・2回見る】
5 「今度は、30秒間で、先生の目を、2回見ます。構え。ヨーイハイ」
(読んでいる途中でも、生徒の名前を呼び、**さん、何が良い! とどんどん言う)
(個別に何人か、ほめちぎるアドバイス)
【30秒・コンビの目を何回も見る】
6 「コンビで向かい合う。何回相手の目を見られるか数える。先に読む人決める。
ヨーイハイ。交代。ヨーイハイ」
(原稿回収して終了・家で練習してくると言う生徒は集めない)
■2■ 4日
すぐ練習開始・原稿返却 【変化のある繰り返しで 飽きずに習得】
①声を大きく出させる指導
【クラス全員で】
1 全員起立。教室の四方の壁沿いに、均等に立たせる。
2 「壁や窓のほうを向きなさい。壁を通り抜ける声で。ヨーイハイ」
2分間くらい。
(シャワーのように激励しつづける)
3 「今度は、全員、教室の真ん中を向きなさい。先生に向かって。ヨーイハイ」
(個別に名前を呼びながら、シャワーのように褒め続ける)
(声が聞こえる。口の形が見える。目が合う。顔が上がっている。もう少し紙を上げて)
4 円陣を、半分に分けて、1分間ずつ聞かせ合う。
【コンビで】
5 着席させる。「言葉が聞こえやすかったか、○△×をあとで言います」
コンビの一人が立ち、黒板に向かい、30秒間読む。ヨーイハイ。
○△×を言わせる。交代、起立。ヨーイハイ。○△×を言わせる。
6 「コンビより大きな声で読めるように挑戦。全員起立。
全員黒板向いたまま。ヨーイハイ」
30秒間くらい読む。そこまで!
7 着席。自分のほうが大きかったと思う人。よく分からない? じゃあ・・・
8 「今度は、向かい合って。終ったら一言ずつほめてあげます。
全員起立。向かい合って。構えて。ヨーイ、ハイ」
30秒間くらい読む。そこまで!
9 着席。交代にほめてあげます。どっちもがんばったから、大きな拍手。
【4人チームで】
10 4人班をその場で教師が決める。(元々決まっているクラスはその班で)
11 「これから一人が立ちます。他の3人に聞かせてあげます。90秒間。
終ったら、他の3人は必ず一つずつほめてあげます。今日は【ほめるだけ】です」
(順番決めて。一人目起立。ヨーイハイ。ほめて。二人目起立……)
(原稿回収)
■3■ 5日
①【クラス発表での「始め方」「終り方」指導】
1 教師が見本を見せる。口で言っても眠くなるだけ。
2 始め方
=「B5版・中学生主張発表大会発表練習見本=教師配布済み」にあり。
★詳細は■4■にあり。
★次の生徒は、黒板はじあたりにイスを置き、座って待つ。
3 終り方
=①原稿を、片手で持って、下げる。
②全員の顔を堂々と見る。(スミを押さえる)
③「ありがとうございました」などの言葉は不要。(どうしても言いたい生徒は別)
④見たら、かっこよく礼をしてゆっくりと席へ戻る。
⑤教師「3分24秒。4番目、**くんです」
⑤間をおかず、次の生徒が教卓に立つ。教師の合図で始める。「どうぞ」など。
★教師は、できれば時間を計りましょう。学年発表会の時間の読みができます。
②【6人班で ポストイット指導】
教師は「付箋」を買っておく。(又は学校で買ってもらっておく)
6人で机をつけたら、各班の付箋係に、付箋一束を取りに来させる。
付箋係は、いちいち付箋を班員に配る。
順番を決め、一人2分間ずつ、立って、他の5人に聞いてもらう。
「はじめ」と「おわり」は、教師が時間で一斉に切る。
聞きながら、ほめる・どうすれば良くなるかアドバイス、を付箋に書く。
発表者に付箋を渡す。
「もらった付箋」は「ノートの新しいページ」又は「原稿用紙の裏」に貼りつけさせる。
そのままだとはがれるので、セロテープやノリで補強させる。
★2分ずつで、ギリギリ6人終るかどうかです。絶対に全員発表させる工夫を。
■4■ 8日
【模擬発表会・全員教卓で】★26人で、ギリギリ滑り込み終了。
①仮の順番で、又は、前の時間までにクラス発表本番の順番が決められればその通りに。
②見本見せる。
「待ち席から立つ」
「教卓に立つ」
「スミを押さえる」
「氏名・タイトルは、紙を見ないで言う」
「原稿を持つ」
「最初の一文だけ読む」
「原稿を下げる」
「堂々と見る」
「礼」
「席に戻る」
今日はこれだけです。
③どんどん、個別アドバイスする。
紙の高さは顔が見えて、かつ、頭が下がらない。大きさ。速さ。視線。アドバイス&ほめる。
■5■ 9日
① 本番発表順決め。
② 成績に入るよ!
「発表評価項目読み合わせ」=原稿用紙に書いてある。
【全文読み練習】 ★まず、ポストイットをコンビに2枚配布。
③ コンビどちらか一人起立。全文を読む。(クラスの半分が起立している状態)
④ 教師は「はじめ」の合図で「計時」開始。
読み終わった生徒は座り、
同時に教師は見ていて「何分何秒!」と言い、
その生徒は時間をメモ。
⑤ コンビの相手は、ポストイットを相手に渡す。
⑥ 半分の生徒が、着席と起立を交代。同様に、全文読む。
★ 去年はポストイットやらなかったが、あったほうがいい。ポスイは大好評で効果大!!!
★ 残り時間は軽く国語の勉強。
■6■ 10日
【6人班で ポストイット指導・2回目】
同じ班のほうがよい。比べられるから。上達が自他共にわかる。
ここで文化祭連休
■7■ 17日(水)
「クラス主張発表発表会 1」 11人済み。
■8■ 18日(木)
「クラス主張発表発表会 2」 13人済み。
■9■ 22日(月)
クラス主張発表大会「感想」記入。授業。
■10■ その次の授業
主張発表クラス代表=学年発表会参加生徒発表 5人[理由も]
授業に入る。
10月1日 中学2年生・学年主張発表発表会(代表10人)
2・3校時/視聴覚室
2014年9月2年生 授業記録
■1■ 3日
①9月1日に全員提出できたことを大いにほめたたえる。
②少し、夏休みのネタや熟語で頭の体操。
③主張発表練習
(原稿返却)
【作文の「学年・組・番号・初めの2行だけ」を読ませる指導】
1 全員起立。
教室でいちばん遠くの人を向く。
ヨーイハイで一度言わせる。
2 「まったく届かないので、もう一回。ヨーイハイ」
3 同じ体勢で
「30秒間で、何行目まで読めるか試します。学年から、ヨーイハイ」
(着席。 「速すぎる」「聞こえない」などアドバイス)
【30秒】・・・【以下すべて学年・組から繰り返し】
4 座ったまま。
「両手で原稿を持って。両足を床につけて。先生に向かって聞かせて下さい」
「全員の口を見ています。30秒間。ヨーイハイ」
(「聞こえた」「良いスピード」「目が合った」など、名前を読んで指摘)
【30秒・2回見る】
5 「今度は、30秒間で、先生の目を、2回見ます。構え。ヨーイハイ」
(読んでいる途中でも、生徒の名前を呼び、**さん、何が良い! とどんどん言う)
(個別に何人か、ほめちぎるアドバイス)
【30秒・コンビの目を何回も見る】
6 「コンビで向かい合う。何回相手の目を見られるか数える。先に読む人決める。
ヨーイハイ。交代。ヨーイハイ」
(原稿回収して終了・家で練習してくると言う生徒は集めない)
■2■ 4日
すぐ練習開始・原稿返却 【変化のある繰り返しで 飽きずに習得】
①声を大きく出させる指導
【クラス全員で】
1 全員起立。教室の四方の壁沿いに、均等に立たせる。
2 「壁や窓のほうを向きなさい。壁を通り抜ける声で。ヨーイハイ」
2分間くらい。
(シャワーのように激励しつづける)
3 「今度は、全員、教室の真ん中を向きなさい。先生に向かって。ヨーイハイ」
(個別に名前を呼びながら、シャワーのように褒め続ける)
(声が聞こえる。口の形が見える。目が合う。顔が上がっている。もう少し紙を上げて)
4 円陣を、半分に分けて、1分間ずつ聞かせ合う。
【コンビで】
5 着席させる。「言葉が聞こえやすかったか、○△×をあとで言います」
コンビの一人が立ち、黒板に向かい、30秒間読む。ヨーイハイ。
○△×を言わせる。交代、起立。ヨーイハイ。○△×を言わせる。
6 「コンビより大きな声で読めるように挑戦。全員起立。
全員黒板向いたまま。ヨーイハイ」
30秒間くらい読む。そこまで!
7 着席。自分のほうが大きかったと思う人。よく分からない? じゃあ・・・
8 「今度は、向かい合って。終ったら一言ずつほめてあげます。
全員起立。向かい合って。構えて。ヨーイ、ハイ」
30秒間くらい読む。そこまで!
9 着席。交代にほめてあげます。どっちもがんばったから、大きな拍手。
【4人チームで】
10 4人班をその場で教師が決める。(元々決まっているクラスはその班で)
11 「これから一人が立ちます。他の3人に聞かせてあげます。90秒間。
終ったら、他の3人は必ず一つずつほめてあげます。今日は【ほめるだけ】です」
(順番決めて。一人目起立。ヨーイハイ。ほめて。二人目起立……)
(原稿回収)
■3■ 5日
①【クラス発表での「始め方」「終り方」指導】
1 教師が見本を見せる。口で言っても眠くなるだけ。
2 始め方
=「B5版・中学生主張発表大会発表練習見本=教師配布済み」にあり。
★詳細は■4■にあり。
★次の生徒は、黒板はじあたりにイスを置き、座って待つ。
3 終り方
=①原稿を、片手で持って、下げる。
②全員の顔を堂々と見る。(スミを押さえる)
③「ありがとうございました」などの言葉は不要。(どうしても言いたい生徒は別)
④見たら、かっこよく礼をしてゆっくりと席へ戻る。
⑤教師「3分24秒。4番目、**くんです」
⑤間をおかず、次の生徒が教卓に立つ。教師の合図で始める。「どうぞ」など。
★教師は、できれば時間を計りましょう。学年発表会の時間の読みができます。
②【6人班で ポストイット指導】
教師は「付箋」を買っておく。(又は学校で買ってもらっておく)
6人で机をつけたら、各班の付箋係に、付箋一束を取りに来させる。
付箋係は、いちいち付箋を班員に配る。
順番を決め、一人2分間ずつ、立って、他の5人に聞いてもらう。
「はじめ」と「おわり」は、教師が時間で一斉に切る。
聞きながら、ほめる・どうすれば良くなるかアドバイス、を付箋に書く。
発表者に付箋を渡す。
「もらった付箋」は「ノートの新しいページ」又は「原稿用紙の裏」に貼りつけさせる。
そのままだとはがれるので、セロテープやノリで補強させる。
★2分ずつで、ギリギリ6人終るかどうかです。絶対に全員発表させる工夫を。
■4■ 8日
【模擬発表会・全員教卓で】★26人で、ギリギリ滑り込み終了。
①仮の順番で、又は、前の時間までにクラス発表本番の順番が決められればその通りに。
②見本見せる。
「待ち席から立つ」
「教卓に立つ」
「スミを押さえる」
「氏名・タイトルは、紙を見ないで言う」
「原稿を持つ」
「最初の一文だけ読む」
「原稿を下げる」
「堂々と見る」
「礼」
「席に戻る」
今日はこれだけです。
③どんどん、個別アドバイスする。
紙の高さは顔が見えて、かつ、頭が下がらない。大きさ。速さ。視線。アドバイス&ほめる。
■5■ 9日
① 本番発表順決め。
② 成績に入るよ!
「発表評価項目読み合わせ」=原稿用紙に書いてある。
【全文読み練習】 ★まず、ポストイットをコンビに2枚配布。
③ コンビどちらか一人起立。全文を読む。(クラスの半分が起立している状態)
④ 教師は「はじめ」の合図で「計時」開始。
読み終わった生徒は座り、
同時に教師は見ていて「何分何秒!」と言い、
その生徒は時間をメモ。
⑤ コンビの相手は、ポストイットを相手に渡す。
⑥ 半分の生徒が、着席と起立を交代。同様に、全文読む。
★ 去年はポストイットやらなかったが、あったほうがいい。ポスイは大好評で効果大!!!
★ 残り時間は軽く国語の勉強。
■6■ 10日
【6人班で ポストイット指導・2回目】
同じ班のほうがよい。比べられるから。上達が自他共にわかる。
ここで文化祭連休
■7■ 17日(水)
「クラス主張発表発表会 1」 11人済み。
■8■ 18日(木)
「クラス主張発表発表会 2」 13人済み。
■9■ 22日(月)
クラス主張発表大会「感想」記入。授業。
■10■ その次の授業
主張発表クラス代表=学年発表会参加生徒発表 5人[理由も]
授業に入る。
10月1日 中学2年生・学年主張発表発表会(代表10人)
2・3校時/視聴覚室