ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-15 他県の国語教育に学ぶ。

2012年05月09日 | 日記
 連休明け、満開だった桜もすでに葉桜。
学校は運動会の練習真っ最中。

この間いくつかの研修に参加していたので以下報告。

前期岩大公開講座。
1回目、国語単元学習の今日的な動向と東北

主な内容
国語教育実践においての課題
「単元を貫く言語活動とは」
「単元学習」の理論と方法 等
参加者 約50人

そこできになった部分、
朝読書
読めばききめはやらないより確かにあるが
即効性があるものではない。

安易にただやらせっぱなしになっていないか。
同じ傾向の本とか・・・
質の向上を図るよう工夫したい。
子どもの本の傾向をみとる必要があるのではないか。

Y学校では
明日の朝読書 を机の上において帰る習慣。
その後、教師こどもの本をみて、本を替えるという。
単に読めばいいのではないこと、質の向上を図るという点で紹介されたのであった。
コメント
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