ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-14 おもいでの曲「魔法の笛」

2012年05月06日 | 日記
 5月の連休も最終日。
連休中の「田おこし」も雨のため今日にずれこんだ。

おかげで、その合間に音楽鑑賞できた。
「魔法の笛」という曲名にひかれ県民オペラの鑑賞
モーツアルトのオペラである。
市民参加ということにもひかれた。

10数人の役者は見た目でも市民とわかったが
多くの回数のワークショップをへての発表であり
しっかりドイツ語で歌われ、仕上がりも順調であった。

もちろんパパゲーノ役とかパパゲーナ役など要所はプロ。
軽快なテンポで「恋人か女房か」
そして「魔法の笛」これは「魔法の鈴」でもある。
明るく親しみやすい曲がながれてきた。

市町村主催の音楽会
多くは4年が該当学年である。
担任時代は
必ずといっていほどこのモーツアルトの「魔法の鈴」
を一曲入れていた。
何より明るくてリズムがあり、
子ども達は高い音程もいつの間にか歌えるのだ。
おもいでの曲の1つである。










コメント
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