ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-95 職場での話そして学習会

2014年01月19日 | 日記
3学期始業式。
あと44日で卒業式。
と1日がいつもながらはやく過ぎそうだ。

さて昼どきの会話。
あるドラマの話になった。

子役がすごい。大人の演技がかすむ。

養護施設からクレームが殺到。
など。
社会の片隅に置かれている場所からの
発信として社会派ドラマとして
問題提起しているのでは。

確かにデフォルメされている不自然さも感じるが
フィックションとしてみれば
次はどんな内容か、みていて後味はよくないが
考えるきっかけになると感じる。

翌日の土曜日。50人参加。
生活指導の学習会。
そこでのレポート。問題を抱えるこにどう対応するか。
1年生で
ぶっころす、教師にクソババア、クソジジイなどエトセトラ。
大分あれている様子だ。教師も回りも後手になっている。

あのドラマをみて
演出家が無理に子役に言わせていると感じたが
この報告を聞いて
いろいろな環境の中ではあり得るのかもと思い始めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする