北上詩歌文学館に立ちよった。
民教を終えた午後である。
芥川賞作家の柳美里と郷土の詩人城戸朱里氏の対談があった。
2人の対談が感性が鋭く、実に面白いものだった。
お互いに何篇か詩を紹介する。
城戸氏は母校の先輩の賢治の詩から
永訣の朝
そして丁丁丁であった。意味がないといえばない
熱にうかされかいたそんな詩であると城戸氏
これはⅠ2月の音読会にてM教授が
きにいって朗読した作品であった。
城戸氏曰く
最後の④行が賢治らしいとの評であった。
それに対して
柳氏。シベリヤ抑留された詩人
石原吉郎氏の名称、国境、墓の紹介であった。
お互いの感性がぶつかり合い、ことばを、詩を語った。②時間であった。
民教を終えた午後である。
芥川賞作家の柳美里と郷土の詩人城戸朱里氏の対談があった。
2人の対談が感性が鋭く、実に面白いものだった。
お互いに何篇か詩を紹介する。
城戸氏は母校の先輩の賢治の詩から
永訣の朝
そして丁丁丁であった。意味がないといえばない
熱にうかされかいたそんな詩であると城戸氏
これはⅠ2月の音読会にてM教授が
きにいって朗読した作品であった。
城戸氏曰く
最後の④行が賢治らしいとの評であった。
それに対して
柳氏。シベリヤ抑留された詩人
石原吉郎氏の名称、国境、墓の紹介であった。
お互いの感性がぶつかり合い、ことばを、詩を語った。②時間であった。