今週の面接授業、講座名は「体の話」
講師は県立大の先生。
1日目は人間の誕生から体を支えるしくみ
全身をめぐる血液、そして心臓までだった。
余談で話す内容も面白かった。
1例
はやりのコラーゲン接種
ある食品業者がコラーゲン入りを歌って宣伝しているが
コラーゲンが分解してグルタミン酸が
口径剤での効果の実証はされていない。
コラーゲン飲めばコラーゲン出来るかということ。
効果なしと断言。豚を食べれば豚になるという論証だ。
ドキッとしたのは赤ちゃん誕生
受精後50日で全てが形あるもとができるという。
大きさは20~30mm
気付いた時には赤ちゃんの原型が出来ている。
それから産む、産まないという選択は残酷だ。
このような
体の仕組みがわかりためになる講座内容だ。