ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2016-335『体のはなし』 不老不死のものとは

2016年06月06日 | 日記
前回の続き

糖質ダイエットは危険

本来、炭水化物でエネルギーをとることの代がえとして
脂質から脂肪をもやして・ということについて
体の元を作っているたんぱく質が壊れていくことにつながり
かなり危険である。
エネルギーは糖質からとるべきだ。ということ

またサプリメントを大漁にとる人もいるがはたして体にとっていいのか
自然食品からとるべきほうが安全である。など
今日の食育についても警鐘をならしていた。

不老不死のものとは、それは

秦の始皇帝がもとめてやまなかったのが
不老不死といわれている。

この始皇帝の死因は
もしかしてガンではなかったのか

細胞は胎児から細胞は新生と死を繰り返し行っているという。
だから細胞からみると細胞がしぬから
昨日の自分と今日の自分が同じ形を維持できているという。
表皮の例で
あかやふけなどは細胞の死骸。

ガンは死する細胞ではなく
死ななくなった細胞であると。
このように
身近な人の一生に置き換え分かり易い医学の内容だった。




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