ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-114 再び、センター研修

2020年11月17日 | 日記
市中コロナ感染者の拡大がとまらない。
僅か一週間前は30人だったのに、今日は9人増えて86人になった。
しかし、全国では桁がすごい。すでに12万人。隣の宮城県は1000人を超えた。
・・・マスクは必需品で手放せない。
こんな中、9月半ばに受けた放課後児童支援員研修の後期研修が始まった。

二ヶ月後の研修内容。一日90分四コマ。
最初は法規。放課後児童クラブの運営の法規だ。
厚労省の運営指針に基づき各市町村の条令があり
各クラブで運営規則を作成されるのだ。
注目したいのは目的などの他に、職員の待遇などが並んでいる点だ。
つまり、厚労省の運営指針の中に労基法が混合しているのだ。
これは学校教育法とはスタンスが異なっている。
しかもその運営指針がここ5年前に実施されながら
条令では各自治体の状況によってはと、緩やかで一歩後退しているのだった。
放課後児童クラブの運営をする側にとってはいかがなものだろうか。
など感じながら、講師の説明を受けた。

今日のセンターの昼食はカボチャの煮付けがあり、
揚げ物が少なくて良かった。

4時30分終了。帰宅したらすでに日が暮れていた。
日没時間が最近とみに早く感じた一日だった。


コメント
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