ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-101 文化の日にちなんで

2021年11月04日 | 日記
合唱大会の余韻も覚めぬ中、
いくつかの文化施設を巡って文化の日を堪能した。
先ずは原敬記念館へ。
11月4日が暗殺事件があり、原敬、没100年にあたる。
改めて記念館で展示資料を読み直した。
1918年に総理大臣へ。1次世界大戦が11月に終戦 62歳
スペイン風邪が流行して大戦終了ともいわれる。
原もかかったといわれるが、当時マスク1枚20銭。それが40銭で売る輩がおり
とりしまったという記録があった。どこも同じだ。
業績は知るところだが家族として記録をみると
原は50代で離婚して浅という後妻をもらうが子どもがいなかった夫婦は
貢というおいを養子に迎える。
その貢が20歳の時、原は暗殺されるのであった。
その貢は父の日記を「原敬日記」編集して公開するわけであった。
次に先人記念館へ。
ここでは外交官の杉村たかしと陽太郎親子の特集を組んでいた。
新渡戸稲造の後任者として陽太郎が国際連盟で活躍。

最後に隣の県立美術館で芸術に触れ、文化に親しんだ日になった。

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2021-100 うたごえ交流会

2021年11月04日 | 日記
先だって
県内でうたごえ交流会がキャラの小ホールであった。
もちろんマスクをつけての交流会だ。
月に2回程の練習、コロナで中止になったり
おもうような練習ができなかったこの1,2年。
ようやく落ち着いてきたので実施。

リハーサルはその場で1回歌って本番。
出入りをなくす工夫だ。
2時間あまりと時間も短縮しながら行った。

それでも日頃の練習した歌を発表できる場があることはうれしいことだ。

2番目であった。
「海はふるさと」と「平和の子守唄」の2曲。
マスクをしながらも声はしっかり届いていた。
他の合唱団も仕上がりはきれいなハーモニーを奏でていた。

最後に参加者で歌った梅原司平さんの「折り鶴」は最高だった。




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