ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-114 追悼を込めて小林作品の合唱曲

2021年12月13日 | 日記
日曜日、午後から雨のため合唱の練習に参加できた。
昨年、小林康浩氏が急死され、追悼を込めて、
次の合唱曲は彼の作品から選曲することとなった。

1968年山形鶴岡出身、山形大学教育学部の音楽課程卒業
宮城県仙台市の歌声喫茶バラライカでピアノ伴奏を機に
合唱団の指導や伴奏に関わり、うたごえとの関係を強める。
宮城県をはじめ全国各地の音楽活動を行い合唱指導や演奏会
などで800曲を超える作曲・編集など幅広く活動。

今回は今まで歌った彼の3,11を素材にした「小さな町から」の他に
野口雨情メドレー~野口雨情の詩による曲たち~として
七つの子、シャボン玉、赤い靴、船頭小唄など。
懐かしい曲のチャレンジだ。どう編曲されているか楽しみでもある。
コメント
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