ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-77桜開花と共に農作業も稼働

2023年04月03日 | 日記
大谷選手ホームラン1号。
盛岡も桜開花宣言。例年より10日ぐらい早い。
それに合わせ陽気と共に、今期の農作業が始動した。
昨年の農業カレンダーをみると2週間は早い稼働だ。
今までならまだまだ午前中ゆっくりとしていた日々なのだ。
なんだかもったいない、少し損をした気分になる。

しかしこの陽気だ。早朝から畑に数人出ていた。
前回、紹介した気の毒に認知症と間違えられた80過ぎのお爺さんも元気に畑で農作業。
挨拶を交わして体の様子を尋ねると「、もう殆ど回復したようだ。」とのこと。
「1月4日に人口関節の手術で全身麻酔をしてから一時記憶がなくなったらしい。
そしてコロナ等や膀胱炎などにかかって、譫妄状態になったそうだ。
10ケ月後に退院して、治療の薬を半分にしたあたりから記憶が元のように戻ってきた。」
と本人の弁だった。

昨日、畑の土を耕して石灰、有機肥料、化学肥料を入れて、畝をつくり、黒マルチを2本作った。
そして今日はその穴のあいた黒マルチの中にレタスの種をまいた。
1か所に4個程度。種が小さいのでこぼれないように注意しながらの根気のいる作業だった。
そして隣には、春ホウレン草とラディッシュ。各1袋。
これらはレタスに比べて種が大粒なのでやりやすくはかどった。
そして水やりをして本日の作業終了。上手く発芽すればよいのだが。気温次第だ。

りんごの剪定、トラクターでの田おこし、畑整理等々。
木々の蕾が開花すると共に農作業が始まった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする