ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-81羽生選手のスケートと久しぶりの合唱練習

2023年04月09日 | 日記
プロに転向した羽生結弦選手が奥州市でスケートを披露。
県内に訪れることなどめったにないことで姉たちがその生の演技をみに
先週出かけた。観客はシニア層が多かったそうだ。
ジュニアから始まって、日本のトップ選手の宇野昌磨選手や坂本選手、
そして世界の海外勢などトリは世界の羽生結弦選手。
2時間半、しっかりとフィギュアスケートを堪能したようだ。
特に羽生結弦選手はキレが別物で観客総立ちだったそうだ。
滑った時間は僅か3分間。もっとみたかったとの弁。
入場券も破格の値段だったと。それでも実際に生で見ておきたい演技だったようだ。

さて今年初めての合唱練習に参加。
というのは、1月から日曜日は朗読劇の練習で3月末まで
合唱に参加出来なかったのだ。
久しぶりに合唱仲間との練習だった。
曲目は小林康弘作品集から3曲
約束のうた、紫金草合唱団の「人間だから」
あの3,11で原発を廃炉に転換したのがドイツ、そして身近な所で台湾があげられるが
その台湾で原発廃炉にしようとミュージシャンが協力してできた曲「子どもの大空」
を今年の発表曲としてこれから取り組んでいくのであった。



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2023-80演劇鑑賞会「マミイ」

2023年04月09日 | 日記
盛岡の桜は今がみどころの満開だ。
今日は強風が吹き荒れており桜が散らないか心配。
出来るだけ長く咲き誇って楽しませてほしいものだ。

先週の演劇鑑賞会例会は熊谷真実主演の「マミイ」だった。
妻の咲(熊谷)は還暦を迎える。(実際も同じ年齢のようだ)
そんな折、15年前に借金を残して蒸発した夫(佐藤B作)が
義母(松金よね子)のニセ危篤の情報で戻ってきた。
母は文句も言わず、嬉しそうに出迎える。
それを見て2人の子ども達は理解に苦しみ、父を嫌っていた。
母は働きながら、義母や子ども2人の面倒を見てきたのだった。
義母は息子に離婚を迫るが母は気に留めず、
普段通り、明るく振る舞うのだった。
しかしエンディングではあっと驚く行動に出るのだった。・・

これは令和版「人形の家」のような作品と熊谷。
女性に贈る応援歌になればとのおもいですと語っていた。

6人のキャストがそれぞれはっきりと声が通りっていた。
観ていて滑稽さがより伝わり笑い楽しんだ演劇だった。
意外に熊谷真実さんはハスキーな声だったのに気が付いた。


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