6月の第2土曜日の10日の今日、
江戸時代から続いている恒例の「チャグチャグ馬コ」が開催された。
田植えが終えた頃に、慰労を込めてきれいな色鮮やかな装束を身につけた馬コが14キロを
約4時間練り歩くのだ。チャグチャグと鈴の音を響かせて行進するので
「残したい日本の音風景100選」にも選定されている。
今年は約60頭の参加数。多い年は100頭いたので
年々参加する馬が減少しているのは気がかりなことである。
今年はフランス人も引き手として参加していたようだ。
そんな訳でいつもの産直がチャグチャグ馬コの通り道のために
早朝からほうれん草をとって10時まえまでに産直に到着。
バックヤードでラベルをはり出荷準備をしていると
チャグチャグ馬コの曲が流れてきた。そろそろ到着だと思い
急いで店頭に出して見に行った。沢山の人たちがいたので、
店の2階の屋上から見学。
その後のいつもの帰り道、片側通行の所で馬の行列と遭遇。
先頭から最後尾までしっかりと一頭一頭、見る事が出来た。
今年も元気な馬の晴れやかな雄姿を見る事ができて
この1年元気に乗り切れそうだ。
江戸時代から続いている恒例の「チャグチャグ馬コ」が開催された。
田植えが終えた頃に、慰労を込めてきれいな色鮮やかな装束を身につけた馬コが14キロを
約4時間練り歩くのだ。チャグチャグと鈴の音を響かせて行進するので
「残したい日本の音風景100選」にも選定されている。
今年は約60頭の参加数。多い年は100頭いたので
年々参加する馬が減少しているのは気がかりなことである。
今年はフランス人も引き手として参加していたようだ。
そんな訳でいつもの産直がチャグチャグ馬コの通り道のために
早朝からほうれん草をとって10時まえまでに産直に到着。
バックヤードでラベルをはり出荷準備をしていると
チャグチャグ馬コの曲が流れてきた。そろそろ到着だと思い
急いで店頭に出して見に行った。沢山の人たちがいたので、
店の2階の屋上から見学。
その後のいつもの帰り道、片側通行の所で馬の行列と遭遇。
先頭から最後尾までしっかりと一頭一頭、見る事が出来た。
今年も元気な馬の晴れやかな雄姿を見る事ができて
この1年元気に乗り切れそうだ。