ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-109 クオレ落語会 宮治、たい平、一之輔3人組

2023年06月08日 | 日記
今朝は暑い中、スイカのつるに藁を敷いた。
2時間時間を忘れて、つるをひもどきながらその下に藁を入れる。つるの下はビニルシートなどで
直接触れると表面があついのだ。藁を敷くことで少しでも暑さと風通しの良い環境にとのおもいだ。

さて昨日は県民会館で落語会を聞いて大いに笑った。
出演者は今、落語会で売れっ子の桂宮治、林家たい平、春風亭一之輔の3人組だ。
一人30分程度。落語と言えども、ただ座っているだけではない。身振り手振りのアクションと
手で音を立てたりとまあ賑やかな落語だったのが桂宮治。
それに比べ少し落着いて聞こえたのが一之輔。これも身振りがはいっていたのだが。
落語らしかったのがたい平だった。
創作ではないので聞きやすかった。
3人に共通していたのがいつも引き合いに出されたのが春風亭昇太。
笑点の座長なのでいじりやすいのかったか。
幕間に翁家和助の傘などの小道具を使っての見事な曲芸の披露。
そして始めの落語が三遊亭わん丈。一生懸命やっていたのが伝わって良かった。
宮治、一之輔は2度目だが今回は受けようとする話が少しきになった。

しかし、こんな世の中だから無条件に腹の底から笑える日もあっていいものだ。・・


コメント
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