ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-115 爽やかな、わらび座公演

2023年06月24日 | 日記
ここ2週間、調子が悪かったパソコンのネット。
原因が判明して繋がるまでにこのくらい時間がかかったのだった。
ようやく安心して発信できる。

今日の大谷選手、25号通算200号達成やりましたね。
前号で紹介した「シニアの星」Hさんの記事が数日後の地元紙の1つに紹介。
インタビューされた自分のコメントも一緒に掲載されていました。

今回は、日本の四季につぐミュージカル劇団わらび座の「いつだって青空」鑑劇。
日本女子体育の母と呼ばれる秋田出身の井口あくりさんの実話。
明治32年、アメリカに留学し、スエーデン体操を日本に広めたスーパーエリート
スーパー・ウーマン。そして体操服のブルマーを日本に初めて紹介した人でもある。
あくりさんが夢見たのスポーツで、皆が生き生きと暮らせる社会。
120年前は女性がスポーツをすることは恥ずかしいと思われる逆風の社会。
そんな中で、奮闘するあくりさん。舞台でダンスやバスケットボールなど、
ミュージカルと民舞が統合されて新鮮な演出であった。

わらび座の公演を見た後は
いつもすっきりとした青空が広がる様な爽やかな空気感を味わう。
いつ見てもいいものだ。














コメント
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