11月上旬に行った平和の旅
夕食会では沖縄の基地問題や辺野古の埋め立て問題の学習が行われた。
1792年5月日本に復帰。しかし日本の国土の0,6%に過ぎない沖縄県に在日米軍基地の70%が集中
沖縄県民は過重な基地負担を背負い続けている。
普天間飛行場
人口密集地域のど真ん中に位置しており、滑走路の安全確保のために
必要なクリアゾーンが設けておらず世界一危険な飛行場ともいわれ
周辺には学校、病院、多くの民家が空港を取り囲むように広がっていた。
2004年8月普天間飛行場に隣接する沖縄国際大学構内にCH‐53Dヘリが墜落。
当時夏季休業中で学生がいなかったが
もし別日であったなら多数の犠牲者が出たことが予想される。
辺野古移設について
その普天間飛行場の代替え施設として辺野古埋め立てしての新基地計画。
2019年2月の県民投票において投票者数の7割以上が反対という民意が示された。
にも拘らず、辺野古への埋めたて工事が着工されているのでした。
今回の旅はその現場にいって、反対行動の方々に連帯を示すことにもありました。
当日、午前中、辺野古の現場に向かいました。
夕食会では沖縄の基地問題や辺野古の埋め立て問題の学習が行われた。
1792年5月日本に復帰。しかし日本の国土の0,6%に過ぎない沖縄県に在日米軍基地の70%が集中
沖縄県民は過重な基地負担を背負い続けている。
普天間飛行場
人口密集地域のど真ん中に位置しており、滑走路の安全確保のために
必要なクリアゾーンが設けておらず世界一危険な飛行場ともいわれ
周辺には学校、病院、多くの民家が空港を取り囲むように広がっていた。
2004年8月普天間飛行場に隣接する沖縄国際大学構内にCH‐53Dヘリが墜落。
当時夏季休業中で学生がいなかったが
もし別日であったなら多数の犠牲者が出たことが予想される。
辺野古移設について
その普天間飛行場の代替え施設として辺野古埋め立てしての新基地計画。
2019年2月の県民投票において投票者数の7割以上が反対という民意が示された。
にも拘らず、辺野古への埋めたて工事が着工されているのでした。
今回の旅はその現場にいって、反対行動の方々に連帯を示すことにもありました。
当日、午前中、辺野古の現場に向かいました。