2013-170全国教研、記念講演 内田樹氏、ブラック企業恐ろしさ語る

２５日午後ハウステンボスへ
強風の中の散策。
その後佐世保に近い佐賀の某宿舎へ

２６日　早朝７時２０分発。
３０００人が佐賀市に集合
昨年は吹雪の中で講師が到着できなかったが
今年は内田氏の講演学ぶことができた。

今　企業はどんな人材を求めているのか

新自由主義の中では短期決戦

今、時間軸が速い。
学校は長いスパン。

学校はさまざまな利害などから、長期的判断をするべき。

午後はレポート分析

文化会館のステージにて実施。
５時終了。

2013-169 九州からの発信

25日、早朝出発
仙台から福岡空港約２時間
昼に博多からかもめ２１号に乗車、今鳥栖通過。
気温は＋６度
今日はこちらもうっすらと雪が降っていたそうだ。
ハウステンボスへ
雪は福岡、長崎とも
今年はこれで２回目と。
うらやましい限りである。

2013-16７ 退職金あれこれ

退職金減額問題について

昨日提案撤回の抗議行動を行ってきた。
埼玉、佐賀など各県で駆け込み退職者が出ている。

それは退職手当が今年度末で約１５０万減になるからであった。
ちなみに月４０万もらっている方は１月にやめると
２か月分ひいても７０万プラスになるからであった。

この減額が
来年はさらに１５０万追加
次の年も・・・計３年間で４００万減額するという方針なのである。
退職手当は約４０年間働いてきた賃金の後払い的性格である。

とくに本県はかつて全国でも最も低い賃金であった。
震災の中必死に頑張っている人たちもいる中で
生活と勤労意欲を支える賃金・退職金手当の改悪は
撤回するべきである。

2013-166 質問に対しての答え

前回からの続き
男性が人前で泣いていいんだということが
よかったシーンがあった。
それは長野オリンピック
ジャンプの原田のなきながら
船木ーと叫んだあのしーんであった。
それまでは男は黙ってーが代名詞。
あれから変わったというのだ。

次の朴大統領について
彼女の波乱万丈の人生の中
反体制の詩人の金氏が彼女の方をうけいれていた事実を
紹介していた。意外と巾のある人物？

インドの痛ましい事件。
インドのカースト制度に根本的問題があること。
その中で、女性の人権は厳しいものであったこと。

そして女性の中で最も注目したい人は
石巻での韓国人慰安婦の裁判闘争をしている方の名をあげていた。
署名を日本人名でしたことを。

また著名な方としては緒方貞子氏を（国連での活動家）素晴らしい方であると
語っておられた。

2013-165 辛さんへ３つの質問

　１月１２日に辛さんの学習会があった。
そこでの②時間は目から鱗
参加した男性でも大変感心、感動していた。


講演のあと質問をとった。私の前に男性が２人質問していた。
１つは学校のなかで規則きまりに縛られ、生徒も苦しいのでは
もっとおおらかに見てもいいのではといった意見。
２つ目は男性が人前で泣いていいその境目の年とは。（話の途中で出た話から）

私は３つの質問をした。
１つめ　韓国の新大統領、朴さんについて思想など
２つめ　インドやレイプ事件についてなぜ起こるのか等
３つめ　女性の辛さんが注目したい方はだれか。

質問に対して辛さんの考えは次回紹介