ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

h25の23 給与削減問題と勤務時間とそして

2013年06月02日 | 日記
さわやかな6月
いいたいところだが
公務員の賃金削減問題で
年間賃金1カ月分カット。
1カ月ただ働きなのである。
家のローンや子どもの学資金など抱えているひとは大打撃である。
退職金カットやら
この給与削減。仕事も削減ならまだしも
教職員は勤務時間外労働もかつてより
5倍に増えているのである。
勤務時間外手当は教職員には月8時間分でている。
しかし現状は40から50時間の平均残業。(1日②時間)
全くのボランテイアなのだ
この現状を打破するのは
教職員増と少人数学級の条件整備しかない。
そうでなければ何年たっても多忙化という問題は解消できない。
30年前から多忙化問題いわれ続け一向に解消されていないのだ。

ついでにいえば
軽くなったのは・・そう、
メタボに近かった我体重
今では40キロ台になったこと。
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h25の22 国語教育学会 早稲田大教授の桑原氏講演。

2013年06月01日 | 日記

国語教育学会にて
テーマは
お月さまとウサギ
話が真新しく面白かった。
ブックウオークに使えそうだ。
月に関して物語を一覧。
竹取物語のかぐや姫は
実は罪をおかして
地球へ。等
名作からエリックカールまで
実に幅広くそして実物の本を紹介してくれた
理論だけでなく授業に使える教材を紹介してくれるところがいい。
また
指導要領について話せと言うなら
私は行きません。といった
気骨ある所がまたよい。
あるところで国語教育の変遷をとお願いしたら
指導要領を中心に話して下さった人よりずっといい。


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h25の22 国語教育学会 再発足。

2013年06月01日 | 日記
今週もいろいろあった。
1支会会議
2公務員共闘
3国語教育学会

土、岩大午後から参加者90人

はじめ望月氏から 
かつての国語学会の取り組んだ経過が話された。
当時は私も共にこの会でレポートや
合宿などで模擬授業をしたものであった。  
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