『ディベート』と『ファシリテーション』は、
究極の両端だと思いますが、
その違いを学んでいただくために
先日のファシリテーター養成スクールでは、
ディベートの演習も行いました。
事前準備をしないでのディベートですから、
“ディベート”というより、“ディベートもどき”です。
それでも、ディベートがどのようなものかを
充分感じ取って頂く事ができました。
そして、その後にファシリテーションの中でも
コンフリクトマネージメントと言って、
意見が衝突した場合にどうするか?について
取り組んで頂きました。
『ディベート』と『コンフリクトマネージメント』
どちらも異なる意見を持った場合の話し合いなのですが、
両方に取り組んで頂いたあとで感想を伺いました。
受講生の皆さんは、
ディベートで勝っても(自分の意見が通っても)、
嬉しくないと言いました。
そして、コンフリクトマネージメントの場合、
ファシリテーターがその場を創って行くのですが、
そのときは、お互いに歩み寄れる・・・とか、
創り上げる感じがするとか、
ホンワカする・・・など、
喜びを感じているということが明確になりました。
ディベートのときに体験した、どよ~んとした重い気持ちと、
ファシリテーションの場で感じた、ホンワカした暖かい気持ち。
この“気持ち”を“体感”して欲しかったのです♪
そのときの気持ちは、その人自身にしかわかるものではありません。
今回は、皆さんに同じような気持ちを感じて頂けて、良かったです♪
この気持ちを忘れずに、ファシリテーターとして活動する場合に
いい『場』を創れる様になって欲しいと思います。
究極の両端だと思いますが、
その違いを学んでいただくために
先日のファシリテーター養成スクールでは、
ディベートの演習も行いました。
事前準備をしないでのディベートですから、
“ディベート”というより、“ディベートもどき”です。
それでも、ディベートがどのようなものかを
充分感じ取って頂く事ができました。
そして、その後にファシリテーションの中でも
コンフリクトマネージメントと言って、
意見が衝突した場合にどうするか?について
取り組んで頂きました。
『ディベート』と『コンフリクトマネージメント』
どちらも異なる意見を持った場合の話し合いなのですが、
両方に取り組んで頂いたあとで感想を伺いました。
受講生の皆さんは、
ディベートで勝っても(自分の意見が通っても)、
嬉しくないと言いました。
そして、コンフリクトマネージメントの場合、
ファシリテーターがその場を創って行くのですが、
そのときは、お互いに歩み寄れる・・・とか、
創り上げる感じがするとか、
ホンワカする・・・など、
喜びを感じているということが明確になりました。
ディベートのときに体験した、どよ~んとした重い気持ちと、
ファシリテーションの場で感じた、ホンワカした暖かい気持ち。
この“気持ち”を“体感”して欲しかったのです♪
そのときの気持ちは、その人自身にしかわかるものではありません。
今回は、皆さんに同じような気持ちを感じて頂けて、良かったです♪
この気持ちを忘れずに、ファシリテーターとして活動する場合に
いい『場』を創れる様になって欲しいと思います。