極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

「伝える」とは?

2011年05月20日 17時28分20秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

「伝える」という言葉の背景には、

“伝える人” と “伝えられる人” の双方が

存在するのがわかります。

つまり、伝える相手が居て

「伝える」という行為がなされるということです。

 

相手が受け取ったかどうかわからないような場合には

「伝えた」とは言いません。

 

例えば・・・仕事で伝言を頼まれることがあると思いますが、

伝言をメモに書いて、伝えるべき相手の机の上に置いたとします。

これは「伝えた」と言えるでしょうか?

 

これは「伝えた」とは言いませんね。

伝言メモを机の上に置いただけです。

その人が帰社した際に、伝言を机の上に置いたことや

それを見たかどうかの確認をして初めて

「伝える」という行為が終了します。

 

ときに伝言メモを机の上に置いただけ、

あるいはメールに書いて送信しただけで

「伝えた」と思い込んでしまう場合がありますが、

伝言メモも見なければ伝わりませんし、

メールもPCや携帯でメールを受信し、開いて見て

初めて「伝えた」ことになります。

 

なので、メールなどの場合はそのメールを見たかどうか、

確認する必要があります。

確実に受け取ったことの確認が取れないうちは

「伝えた」ことにはならない、ということを

肝に銘じましょう♪

 

あなたの普段のお仕事を振り返っていて

「伝える」ということを

一方的に「メモを置いた」「メールをした」「誰かに伝言を頼んだ」

だけで、伝えたつもりになっていないか

チェックしてみましょうね♪

 

「伝える」という行為は、

相手が受け取って初めて成立する言葉なのです。

あなたはちゃんと伝えていますか?


ドラマ「グッジョブ」鑑賞会

2011年05月20日 15時02分27秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールでは、

スクール生にNHKのドラマ「グッジョブ」を

見ることを宿題にしています。

このドラマはOLのバイブルとしても人気だそうですが、

単なる “OL” ではなく、

“ファシリテーターOL”のバイブルと言えると思います。

“ファシリテーション”とはどういうものか?

“ファシリテーターOL”としてどう行動したら良いか?

あるいはどんなふうに活用すると良いか?

が、具体的に表現されているのです。

ファシリテーションを学びたい人や

ファシリテーターを目指す人にはお薦めのドラマなのです。

今年もGWにこのドラマをレンタルで見るように

宿題を出したのですが、

ドラマが古いからなのか、人気があるからなのかわかりませんが

レンタルしたくてもなかなか借りられないようなのです。

そこでスクール生の1人が企画して、

みんなで一緒に見よう!ということになり、

次回のスクールまでにみんなで一緒に

「グッジョブ」の鑑賞会を行うことになりました。(^^♪

自分も見たいし、まだ見れてないみんなも見たいだろうし、

そんな発想で企画してくれた鑑賞会!!

 

みんなで集まって鑑賞会かぁ~?いいなぁ~?

何故なら、見た直後にみんなでどう思ったか

シェアし合うことができますからね。

私も一緒に見れないのが残念!!

 

もしかしたら、スクール生以外の受講者の皆さんも

見たいかも知れませんね♪

仙台と横手でご覧になりたい方は、

お知らせくださいね~♪(^^♪