「でも」 「だって」 「そうは言うけど・・」「そんなこと言われても・・・」
受け入れることのできない “人” “モノ” “コト” が
誰でもあるかも知れませんね。
ところで相手が “人” の場合、
受け入れられないのは相手のせいだと思っていませんか?
しかし、本当にそうでしょうか?
その人を受け入れられないのは、
実は自分の中に壁を作っているからではないでしょうか?
誰かを受け入れられないのはその人のせいではなく、
その人に対して作っている自分の“心の中の壁”が原因だと思いませんか?
あなたが戦っているのは、目の前の苦手な人ではなく、
自分の“心の中の壁”だとしたら・・・どうしますか?
その壁を壊せるのは自分しか居ないかも知れませんヨ。
思い切って、その壁・・・壊してみませんか?
人は誰でも長所も短所もあります。
その人の短所にだけ目を向けていたら
関わりたくない人かも知れないけれど、
長所に目を向ければ、意外とイイ人だったり、
その人から学べることがあるかも知れませんヨ♪
『人間力』 とは 『器の大きさ』 とも言えます。
自分の中の壁を少しずつ壊していって、
『自分』 という 『器』 を少しずつ大きくしていってみませんか?
「拒絶」からは何も生まれません。
「受容」すれば、そこからは何かが生まれる可能性があります。
「拒絶」 は 『北風』、 「受容」 は 『太陽』
あなたが目指すのはどっちですか?