パートナーと聞いて思い浮かぶのはどなたですか?
結婚されてる方はご主人か奥様?
恋愛中の方は彼か彼女?
お仕事上のパートナーもいらっしゃるでしょうし、
最近では官民のパートナーシップが問われています。
このパートナーシップの “シップ” は
「関係」や「状態」を示しますが、
そこには「愛」や「情」のある「関係性」「状態」「連携」などを意味します。
つまり如何に相手に対して思いやりを持って関係性を築くか?
ということが大切ということです。
たとしたら、真のパートナーシップを築くときに
「それはNO!」とか「それはできません。」という言葉はNGです。
もちろんできないこともあるでしょうが、できない理由を述べるのではなく
「こうするとできるのですが・・・」
「ここがこうなるとOKなのですが・・・」
というように「できる」ためにはどうしたら良いか?
という前提が必要なのです。
会議などの場面でも、
「ルールだからそれはできない。」と一刀両断にするのではなく、
「それだとルールに合わないから、どうしたらいいかしら?」
「うまくルールに則った形でやるにはどうするか?」
という考え方で行わなければ良い結論を引き出せるわけがありません。
一人ひとりがどれだけマイナスを出さず、引き出さず、
どれだけプラスを出し、引き出すか?!が大事だということですね♪
同じ意味でも言葉の選び方ひとつで
心地良くも悪くもなります。
一人ひとりがお互いの心地良さを考えて行動できたら
とても素敵ですよね♪
あなたはパートナーと良い関係を築いていますか?o(^-^)o